光 | アドミュージック

作品No:125


作詞

富澤 旭


歌詞
あの夏の日あなたに恋してた 気付いていましたか 遠く離れてくあなたに追いつけるかなと不安で眠れない夜
あなたに何も告げられずに散った私の初恋 太陽に手をかざせばほら優しい光が包んでくれる
(サビ)こんな気持ち今までなかったの あなたを見ると胸が苦しくなる 楽しいだけの恋は本当の恋じゃないとこの時わかったの

一度だけ言葉を交わしたことあなたは覚えていますか 部活帰りのあなたに「おつかれさま」と声をかけた放課後
不安だった私に笑顔で応えてくれた それだけで何もいらなかったのにあなたに気持ちは届かない
(サビ)夏の陽射し眩しすぎて瞳とじたらあなたが消えてしまいそう この想いだけは決して忘れたくないよ 心にしまっておきたい

通り雨が過ぎ去り雲が割れ新しい光が射す 永遠に心に灯る光はあなただけだったのかもしれない
(サビ)あの日から幾年が過ぎただろう 愛しかったあなたの記憶だけが残る 風吹く丘でいま私はひとり両手を広げ明日を感じてる

通り雨が過ぎ去り華やかに小鳥たちが空を舞う 初めて心に灯った光があなたであった それだけでとても幸せでした



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