11月3日に友人の栗木理恵子さん が出演されるということで

ファンタジーミュージカル「夜物語」 を観に行きました。


歌と踊りの楽しい舞台でしたが、

その物語の中で最も印象に残ったのは

『妖精の心』でした。


妖精は物語中に2度も自分の羽根をちぎられてしまいました。


妖精にとって羽根は体の一部なわけで、

それをちぎられるというのは、かなり痛くて大変なことのはずなのに


それを嘆くこともなく、ちぎった相手を非難することもなく

『飛べなければ歩くわ』 と、言ったんです。



人間は、誰かに傷つけられると

それを悲しむことや、傷つけた相手を非難するのは、

当たり前のことのように思っている人が殆どだと思います。


私も、妖精のような目にあったら、

それをした相手に何のうらみ事も言わずにすむか?というと

わかりません。


でも、考えてみれば人間以外の自然のものは

自然現象や生きるための戦いで身体が傷つくようなことがあっても

不平など言う心を最初から持ち合わせていないのかもしれません。


ハッピー体質の実現志向

妖精は羽根を失ったけれども、

その状況に囚われていなかったので


希望を失うことがなく、

自分の足で歩きつづけて

とうとう運命の人に出会ったわけです。



引き寄せの法則を考えると、

人は心に描いているイメージと同等のものを

世界から受け取るわけですから・・・


『今の自分は何に心の目を向けているのか?』


降りかかった不幸な出来事か?

それとも、大切な願いの成就なのか?


これは、叶えたい夢を持つ人にとっては、

とても大切な質問なのだと思います。



自分の心がフォーカスするべき事柄は何なのか?


まずはそれを知りたいという方には、

お手伝いできることが私にもあります。


コスモ・マップ の基礎講座を12月12日(日)午後に開催します。


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