視覚会議でつながるシナプソロジー2016年2月13日(土)東京両国に集まったシナプソロジー教育トレーナーの面々。すでに86名になった教育トレーナーのうち44人が参加。1期生から7期生までが一堂に会しました 。今回の研修の大きな目的「地域活性化にシナプソロジーが果たす役割」そのために教育トレーナーのあるべき姿とことんそこを追求しながら、お互い仲間間の合意形成を培っていく研修㈱ラーニングプロセスの矢吹さんと上田さんの導きで、『視覚会議®』にチャレンジしてみました。決して1人にならない、全員の意見が反映されていくそのための単語=言葉を集めて、みんなで関係性を見出し、思考と感情を一致させながら合意形成を育んでいきます。そのスピーディーな言葉のやり取りをファシリテーションしていく矢吹さんと上田さんの頭の回転の速さと、ニュートラルなスタンス、ぐいぐいと教育トレーナーたちから言葉を引き出していくすご業 決して下を向くことなく、前を向きながらどんどんアイデアを出していく会議 あっという間に全員のアイデアがこんな風にMapになりました 。ホワイトボードには、グチャグチャに書いているように見えるけど、教育トレーナーたちの頭の中は整理されて、シナプスがどんどんつながっていく感じです。「スピードストーミング」まさしく嵐のように吹き荒れたアイデアです 。更に、アイデアだし、お互いのアイデアをどんどんアウトプットして共有していくのです。緊張感の中で始まったワークが、人を変え、場所を変え、そ「Yes」の空気が流れ続けた結果、みんなの表情や身振り手振りがどんどん変わっていきました 。アイデアスケッチの投票でもっとも得票が高かった榎ちゃん ウメちゃんも前に出て発表していましたよ 。みんなで合意形成がなされた安心感とこれからのシナプソロジーの展開に向けて出たアイデアとやや興奮状態の熱さに満たされる中で、ここから行動に移していくためのエネルギー、やり続けるためのモチベーションを教育トレーナーたちがどのように見せてくれるか楽しみです。懇親会では、2015年度の活動実績に対する表彰も行われました。いきのび協会も表彰の片隅に座らせてもらいました。スタッフに感謝です さてと、2016年度に向けて、いきのび協会、からだの学舎 そして私自身もどんどん前を向いて進んでいきましょう