4日間にわたってお届けしてきた旅日記ですが、
北海道といえば、やはりグルメ情報もかかせませんよね。
飲めない私はもっぱら食べる方に走るわけですが(笑)
そんなプチ・グルメ情報最後にご紹介しようと思います。
帯広のB級グルメといえば、
いまや全国に知れ渡った、豚丼が有名ですよね。
駅前にある有名店「ぱんちょう」に行ってみました。
お肉の量によってお値段が変わるようですが、
あきゅは、このあとのデザートのことを考えて、
一番下のランクにしました。
が、それでもごはんが見えないくらい、
豚が敷き詰められていました!
炭火で焼いているそうですが、固くなくて、
お箸で切れるぐらいのやわらかさにびっくり。
あまめのたれがご飯にしみ込んで
がっつり行けてしまう感じ!
(前の方はお持ち帰りを追加オーダーしていました)
帯広といえば、スィーツもかかせませんよね。
六花亭に柳月、クランベリー、花畑牧場・・・・
有名どころがそろってます。
2日目の夕食は、柳月さんのカフェで、
パスタを軽く食べ、デザートに、
三方六パフェ(ミニですけど)を頂きました。
味は・・・・ん~ふつうかな。
三方六がのっている、という事実が大事なのかも(笑)
六花亭本店は街中にあるのですが、
1階が売店で、2階がカフェになっています。
今回は、ホテルに持ち帰って、ゆっくり
味わうことにしましたが、
左から、ヨーグルト、ブッセ、
帯広でしか買えないのかな?
「ひろびろ」という新商品をゲット。
3日目のランチはガーデン街道を巡っている最中に、
中札内のファームレストラン野島さんちへ立ち寄りました。
自宅で取れたお野菜を中心にプレートランチや
カレー、バーガーなど、カフェメニューをやっています。
窓越しに、ご自宅のお庭を見ながら、
のんびり待っていましたが、
回りを見ると、観光客・・・というよりは、
地元の方がお昼を食べに来ている感じで、
3日目の夜は、レンタカーを返した後だったので、
これまた駅近でぶらぶら散策。
帯広のB級グルメを調べた時に、
もうひとつ気になったのが、中華チラシ。
ちらし寿司があまり好きではないので、
なんだそりゃ?と思ったのですが、
行ってみると、なんか食べれそう!
基本は中華どんぶりの具材で、
とじ卵(いり卵?)が入っており、味付けは、
あんかけではなくて、あま醤油・・・という言い方であってるかしら?
家庭で食べるどんぶり見たいで、
懐かしい感じでした。
最終日は午前便だったので、
ちょっと早めのランチを千歳空港で。
これを食べて帰りたかったんです。スープカレー。
野菜たっぷりのカレーで一番マイルドをチョイスしましたが、
見ての通り、香辛料がきいていて、
ごはんが進むんです!
スープカレーの食べ方は、白飯をスプーンで
ちょっとずつスープにつけて味わいます。
残りが少なくなってきたら、
ごはんを入れてしまってOK。
味の調節、ごはんの量は自由にオーダーできるので、
お腹の具合にあわせてぜひご賞味ください!
千歳空港laviでした!
おわり