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2009-11-17 19:08:54

1Q84は、アクションだ!

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村上春樹の「1Q84」を読みました。

たまたま友達が貸してくれるというので、読むことになったのです。

私自身、村上春樹の作品を読むのは、ほとんど初めてでした。

以前、短編を読んだことがあるのですが、その時はほとんど印象に残らなかったので、

先入観のようなものはなかったのですが、それでも漠然としたイメージはありました。

キーワードとしては、「文学」とか「難解」、「迷宮」…などですね。

でも、読み終えて思ったことは、

「これは、アクション・ファンにもお勧めだ!」ということです。

その理由は、ズバリ「アクション物」といってもいいくらい、ハードでスリリングな話なのです。

ネタバレになるので詳細は書きませんが、とにかく冒頭からグイグイ引っ張られます。

この作品、御存知のように二巻組みなのですが、

二巻目の中盤までは、それこそ一気に読まずにいられません。

そして後半は、突如として文学的香りが濃密になってきます。

私の印象では、エンターテイメントの力で引っ張って、文学を読ませる。

それが村上春樹流なのかな? と思いました。

下手なミステリーや、エンターテイメントは足元にも及ばない、

確かなスキルで読者を魅了し、思わず最後まで読んでしまう。

そして読み終わったあと、「ああ、これは文学なんだ」と気付くわけです。

世界中で支持されている秘密が、分かったような気がしました。

今まで村上春樹を敬遠してきた人、そしてあまり読書をしない人も、

「1Q84」から、村上ワールドを体験してみるといいんじゃないでしょうか。


ちなみに今私は、村上春樹代表作の一つ「ノルウェイの森」を読んでいます。

はまっているというより、

「1Q84」で感じたことが、間違いないではないか?確認したかったんですが…

やはり、はまっているのかもしれませんね。



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2009-11-10 19:10:12

マイケル・ジャクソンは、アクションだ!

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さて、マイケル・ジャクソンのドキュメント映画、「This is it」を観てきました。


アクション・ファンの人は、マイケルをどう思っているか?分からないのですが、


はっきり言って、知らないと損をします。


なぜなら、


マイケル = カッコいい


そして、


「アクションとは、カッコいいものである」


というのが私の定義なので、


カッコいい = アクション


つまり、マイケルはアクション的にもカッコいいので知らないと損、ということです。


多少強引でしたが、


私の経験上、


● アクション業界人 = 邦楽好き = カラオケ・ソング好き


という図式が成り立っているので、


● マイケル = 洋楽 = 興味ない = 観ても良さが分からない


ということで、アクション・ファンもそうかもしれないと思い、


ちょっと力が入ってしまったわけです。


それと、マイケルのゴシップネタを真に受けている人ほど、


彼のパフォーマンスを知らない傾向にあります。


だから、一人でも多くに彼のパフォーマンスを知ってもらいたいと思うんですね。


ということで、ぜひ彼の超人パフォーマンスを劇場で体験することを勧めます。


そしてカッコいいものは、幅広く、


全てアクションに取り込むことにしようではありませんか。



とにかく、50歳とは思えない神業パフォーマンスは、10年前より進化していました。


ほとんど、武術の達人の域だと思います。


ぜひご覧下さい。


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2009-11-03 20:21:14

空手 型の秘密!

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さて、今週もほぼ毎日、型の練習をやっていました。

ところで今回は、型のやり方が、

流派によって微妙に違うという話から始めることにしましょう。

以前、友人のTさんと練習していた時の話です。

彼は、武道・格闘技マニアで、

自分でもかなりの数の流派を学んでいました。

そんな彼が、「型、覚えているかなぁ?」

と言いながら、私の唯一覚えた型「平安四段」をやり始めたのです。

しかし、その形が始まりから微妙に違ったんですね。

そこで、
「あれっ?それ、俺の知っているのと微妙に違うんだけど・・・」

と水を向けてみました。

私も正式に空手をやっていたわけではないので、

ちょっと自信がなかったんですね。

そうしたら、
「ええ、型は流派によって違うんですよ。」

という衝撃的な答えが帰ってきたのです。

確かに・・・私が教わったのは、剛柔流。

Tさんは、和道流。

・・・でも、型って伝統的なもの、という認識があるので、

共通だと思っていませんでしたか?

それでよく調べたら、沖縄から本土に持ってくるときに、

すでに体操的に改変されていたりしているようなのです。

私の印象では同じ型でも、

大きくてメリハリのある動きで行っているバージョンは、

改変された本土系の成分が強いもの。

小さくて細かい動きで行っているバージョンは、

沖縄のオリジナル成分が強いようです。

だからアクションとして型をやるときには、

流派を統一した方がいいでしょう。

もちろんアクション的には、

本土系の方が向いていると思います。

しかし、沖縄系もカンフーっぽくて、捨てがたい魅力がありますね。

私は、前回お伝えしたように、

金澤和弘さんの演武に、本も映像も統一しています。


そしてもう一つ、重要な書籍があります。

「隠されていた空手」という本です。
⇒ http://tinyurl.com/ybq5kw5

この本には、型の分解が詳細に解説されているのです。

型の分解とは、その型を実際にどのように使うのか?

という具体的なノウハウなのですが、

この本の分解はちょっと違います。

型をやっていると意味不明の動きなどが必ずあります。

また、「こんな使い方、本当にできるのかなぁ?」

と疑問に思うこともあります。

この本によると、型の動きというのはそのものズバリではなく、

暗号のように隠されているそうなのです。

その隠された動きを紹介しているのですね。

これが面白い。かなり目から鱗なのですが、説得力はあります。

まあ、アクション的には面白ければいいので、私は参考にしています。

ということで、私の型の取り組み方ですが、

「隠されていた空手」で取り上げられている型を優先して、

金澤弘和さんの「空手型全集」 ⇒ http://tinyurl.com/ykgorwc

をお手本にしてやることにしました。

こうすれば、かっこいい空手を身に付けながら、

型分解も覚えられ、一石二鳥です。

「隠されていた空手」も名著なので、

興味のある方は、購入することをオススメします。

ちょっと高いですが、決して損はしないと断言できます。


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