2つ目の学生団体をやめた頃、
大学の理系女子生に向けたプログラムで
社会人の方と高校生と共に「日本の社会問題を企業がどのように商品やサービスとして解決していくことができるか」といた半年間の講座があるということを知りました。


社会人の方々と日本の社会問題について考えていける。
もう行くしかない!!!
本当に働いている人、会社を知っている人、知りたい聞きたい。という気持ちに駆られて、参加応募しました。

結果、まさかの大学生は4人。企業の方々がたくさん、高校生もたくさんでした。(人数は伏せさせて頂きます)


しかも、企業の方々はここへボランティアとして(給料なし、土曜or日曜開催)参加、しかも大手企業で活躍されている熱い信念のある方々でした。

そこでの経験は本当にもう私の人生に大きな影響を与えました。虹


まず、私が参加することになったチームでは、社会人の中で一番若くて一番暑苦しい感じのあるお二人(笑)でした。私と社会人の方お二人、この3人があくまで(大人としてのチーム)でそこに高校生10人が討論していく形でした。

この方々から、たくさん仕事のこと信念、軸、もう数計り知れない生きる上で仕事する上で大切なことを学びました。

軸とか、人とか、仕事とか、全く知らなかった私にたくさんの刺激とやる気をくださいました。



本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

三度目の正直と言いましょうか、大きな行動3回目にして大きく人生が動き出しました。

けれど、これも二回の学生団体での苦い経験があったからこその3回目という輝きなのでしょう。


ここでの経験はもう文字に出来ない程の膨大な力と経験と思い出があります。
このお二人だけでなく、他の社会人の方々にも大変お世話になりました。
心からの感謝でいっぱいです。

そして、最後の最終プレゼンが終わってお話をしているときに


「芸能人以外で会いたい人がいたら言って。誰でも会わせてあげる。」


「・・・・・(ノ゚ο゚)ノ」


かっこいいですね。こういうこと言える大人。物凄く人脈と力がありそうな方だったから、こう言えるのでしょう。私もこんなこと言える大人になりたいです。笑



ここで数多くの社会人の方々にお世話になりました。
私もこういった大人になりたい、こういう考えいいな、こういった気遣いと言葉遣いすごい、
といったたくさんのお手本となる方々でした。

しかし、この方々の言葉を全て自分のものにするのではなく、自分であったらどうできるか、自分の力とは何か、と考えつつ成長していきたいと思います。