ノートパソコンと埼玉県こども動物自然公園 東園編
数日前に東京に戻ってきて最近はゆっくり過ごしてます
自分のノートパソコンは上京して助監督時代に購入したもので、相当古くて調子も悪くなってきたので先日ついに新しいのを買いました
自分はパソコンの知識にうといので、大学時代の友達で詳しいやつについて来てもらったらいろいろアドバイスをもらえてかなり助かりました
まだ使いこなせていませんが、それでもかなり快適な環境になったのでブログの更新も楽しいです
そして今日は埼玉県こども動物自然公園の動物を紹介します
以前アップした紹介編はこちら
http://ameblo.jp/action-zoo/entry-11301839226.html
今回はオーストラリアの動物や、園内でも人気のある種を展示している東園の動物たちを中心に紹介します
まずはコアラ
ここ埼玉県こども動物自然公園で展示されてる動物の中でも特に人気があります
1日に20時間以上眠るのですが、午後の食事の時間になると活発な姿が見れるのでおすすめです
2枚目の写真から、指が2本と3本に分かれているのが分かると思います。
この構造のおかげで木をしっかりにぎることができ、樹上生活に適応しています
昨年の夏に生まれた赤ちゃんも見ることができました
この時で生後1年ほど。
母親から離れて好奇心旺盛に遊ぶ様子を見ることができました
続いてワライカワセミ
オーストラリアに生息するカワセミの一種で、カワセミの仲間の中で最大です
その名の通り人が爆笑したような鳴き声が特徴で、かなり大きな声で鳴きます(笑)
少しぐらい離れていても十分聞こえるので、こいつの周辺にいるときは意識してみてください
次はフタユビナマケモノ
名前の通り1日のほとんどを寝て暮らし、食事も1日に葉っぱ3枚ほどで十分なうえに、哺乳類なのに代謝が低く体温も低い変わり者
あまりに動かないために体に藻が生えるし、毛並みも木にぶらさがった生活に適応して普通の動物とは逆で腹から背中に向かって流れます
こうなると怠け者と言いたくもなりますが、この生態は驚く程に省エネで、同じぐらいの体格の動物と比べると消費エネルギーは半分ほどで寿命も5割ほど長く、素晴らしい生存戦略をとった動物なのです
暗室で展示している園館も多く、寝てばかりなので活発な姿を見れるのはまれですが、今回運良くかなり活動的な姿を見ることができました
常に木の上で生活してますが、週に1度ほど排泄のときだけ木から降りてきて根元で排便するので見ることができたら超ラッキーです(笑)
名前にフタユビとありますが、他にミユビナマケモノという3本の指の種もいます。
しかしミユビは飼育が難しいらしく、国内で飼育展示されているのは全てフタユビの仲間です
オーストラリアやニューギニアに生息する雑食性のトカゲで、名前の通り青い色の舌が特徴です
今回かなり気に入った写真の1つです
一瞬の珍しい動きを撮れたときは感動です
アオジタトカゲの特徴である舌の色を観察できると思います
ここ東園は人気の動物が多いうえに、冬はカピバラが温泉に浸かる姿も見れることで有名です
●カピバラ風呂
この時は6月だったので見れませんでしたが、季節によって楽しみが違うのも動物園の楽しみの1つです
他のエリアの動物も紹介してきたいと思います