東北地方太平洋沖地震が起きて
ICTの利活用がなされています
それは
16年前の
阪神淡路地震の比ではありません
しかし
その情報通信技術の利活用しての情報については
噂の範囲や邪推のものもあります
それらを鵜呑みにし拡散することは
デマの広がりに繋がります
公の機関の公式な情報をしっかり伝えてゆくことも
また、その情報を読み取る力も必要です
例えば電力不足でチェーンメールが私にも来ました。
関西電力のホームページはこちら
内容を抜粋
「○このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
○今回の震災復旧に際して、当社名でお客さまに節電に関するチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。
○当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、電力各社と協力しながら最大限可能な範囲で電気の融通を行っております。[注]
○平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、今のところ、お客さまに更なる特別な節電をお願いするような状況にはございません。
[注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を
東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設
の容量には上限があります。」
それに対して
チェーンメールの内容です。
「東北沖地震サポート--------------
協力をお願いします!!
■お願い伝達■
関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西、九州電力からも送電を行うらしいです。
一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!
このメールをできるだけ多くの方に送信をお願い致します!」
節電することは
大切なことですが
その情報の根拠があやふやでは困るわけです
いずれにしても
遠くで何もできないかもしれませんが
いま必要なのは
警察や消防や医者等の専門家の方がより多く派遣できるよう
「銃後の守り」とは古く戦争を思い出されますが
身近な生活を安全にすること
交通安全や防犯活動に励み
公の機関に迷惑をかけない生活をおくることではなかろうかとおもいます
いま一つは
我々がすぐに動くことはできません
もう少し時間が経ち復興に向かう時
励ますとか
心の支援をするとか
献血にしても
必要な時に出来るように健康でいる
要は
日々の生活をきっちりすることだと思います
ICTの利活用がなされています
それは
16年前の
阪神淡路地震の比ではありません
しかし
その情報通信技術の利活用しての情報については
噂の範囲や邪推のものもあります
それらを鵜呑みにし拡散することは
デマの広がりに繋がります
公の機関の公式な情報をしっかり伝えてゆくことも
また、その情報を読み取る力も必要です
例えば電力不足でチェーンメールが私にも来ました。
関西電力のホームページはこちら
内容を抜粋
「○このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
○今回の震災復旧に際して、当社名でお客さまに節電に関するチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。
○当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、電力各社と協力しながら最大限可能な範囲で電気の融通を行っております。[注]
○平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、今のところ、お客さまに更なる特別な節電をお願いするような状況にはございません。
[注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を
東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設
の容量には上限があります。」
それに対して
チェーンメールの内容です。
「東北沖地震サポート--------------
協力をお願いします!!
■お願い伝達■
関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西、九州電力からも送電を行うらしいです。
一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!
このメールをできるだけ多くの方に送信をお願い致します!」
節電することは
大切なことですが
その情報の根拠があやふやでは困るわけです
いずれにしても
遠くで何もできないかもしれませんが
いま必要なのは
警察や消防や医者等の専門家の方がより多く派遣できるよう
「銃後の守り」とは古く戦争を思い出されますが
身近な生活を安全にすること
交通安全や防犯活動に励み
公の機関に迷惑をかけない生活をおくることではなかろうかとおもいます
いま一つは
我々がすぐに動くことはできません
もう少し時間が経ち復興に向かう時
励ますとか
心の支援をするとか
献血にしても
必要な時に出来るように健康でいる
要は
日々の生活をきっちりすることだと思います