ガンキャノン製作1 | ガンキャノン親父(ガンプラ製作偏)

ガンキャノン製作1

製作途中の仮組状態。
仮組1

<頭部>
さて、主役機となるガンキャノンですが、やはり主役機ということで顔が命!。頭部の形状をインテグラル版を参考にカッコイイ系に変更します。
ガンキャノン頭部3
エポパテで形を大雑把に作って、後から削り出しで形状を整えます。
ガンキャノン頭部1 ガンキャノン頭部2
今回はC17のパーツは取り付け穴を削って、後ハメにしようとしましたが、強度的に無理がありそうなので接着にして塗装時はマスキングすることにしました。
メインカメラの部分は開口して、中に発光ダイオードを仕込んでいます。
なんで、ガンキャノンがモノアイなの?って思うかも知れませんが、説明書の期待解説には「”パイロットの視点”を確保するためのモノ・センサーを取り囲むような形で各種のデバイスが配置されている。」となっていますので、その設定にしたがっています。
ライター
発光ダイオードは100円ライターの物を使用します。このライターは本体の色と同じ発行色のダイオードなので、何種類か用意すると便利かも?

A21のパーツは後ハメが出来るように取り付け穴の下を削っています。
アンテナはEndlessWaltzのヘビーアームズカスタムからの移植です。

<胸部>
胸のダクトですが、MGではガンダムも飛び出した形状になっているので、ガンキャノンもそれに合わせます。
ダクトはMGジムから拝借。
ガンキャノン胸部1 ガンキャノン胸部2
ガンキャノン胸部3 ガンキャノン胸部4
そのままではサイズが合わないので、胸の穴を四角く削って拡張し、エポパテで形状を変更します。
ダクトを付けて形状をある程度作成し、エポパテが完全に固まる前に、ダクトを外し硬化してから形を出します。
B1・B2のパーツは定番のミゾ部分で切断し、接着しています。