すっかり、アメブロの存在を忘れていましたが、
こんにちは、Kimikoです(笑)
ブログってないの?
と先日とある方に聞かれ、そういえば更新していないなと。。
近況報告がてら、明日に歌うコンサートを備忘録的にさせていただきます。
明日4/4はキング牧師没後50年記念して、平和を祈るコンサートを渋谷にて
高木クラヴィア松濤サロンにて行います✨
私が歌わせて頂く、林晶彦さんが作曲された
"Hoping for the future"は、アフリカ難民の詩を林さんが歌にしたものです。
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すべてには終わりがある、
今は飢えと虚しい死にいつも泣いているが、
未来は僕らを待っている
すべてには終わりがある、
今は一瞬先もわからない僕らだが、
未来は僕らを待っている
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スーダン国籍の18歳の男性による作詞の、
一節を訳してご紹介しました。
自分の本当の人生を語るのはつらい、
父親を殺され、母親も3人の兄弟と死んだ。
孤児であることはつらいけれど、いいことは2回あるという格言を信じる。
そんな彼の詩を私はどう歌ったらいいのだろう?
もちろん、想像でしか難民と呼ばれる彼らの壮絶な苦難を
伺い知ることはできません。
だとしても、
この地球に彼らが存在していることは確かです。
彼らが希望を持ち、
彼らの尊厳が取り戻されるまで、
祈ることはできます。
できることは限りがありますが、
祈りは無限に広がります。
私にできることは小さいけれど、
私に歌える世界も何かはわからないけれど、
こんな美しい曲を歌わせて頂ける素晴らしい機会を与えられ、
心から感謝します。
最後に、私の心に一番響いたキング牧師の言葉をご紹介します。
" 誰かの役に立つために必要なのは
優しさに満ちた心と、
愛から生まれた魂だけ "
人間には、エゴがあり、怖れがあり、悲しみがあり、怒りがある。
だけども、
慈愛があり、優しさがあり、あたたかさがあり、
すべては愛から生まれていると思っています。
私にも、
悲しいことはいまだにあり、
怖いこともいまだにあります。
でも、喜びがあって、
そして、すべてには終わりがある。
今は一足先もわからないけれど、
未来は私達を待っている。
明日はそんな想いで歌います✨
残席わずかのようですので、
ぜひ下記までご連絡ください↓
09018902150(アヌパモ企画)
Love&gratitude
Kimiko