園芸ワイヤーでシャビーなサインボード♪ | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。


昨日、楽しみにしてた「簡単・ガーデニング」木工講座の2回目に参加してきた。


これは、ハンギングバスケットのお師匠・井上まゆ美先生の(株)河野自然園が主催するもので、


講師は、手先が器用でマルチな「じゅん」先生。



今回は、『ワイヤーのサインボード』作り。


完成品はこちら。 



ベランダ花子たちとの12ヶ月


アルファベットの識別が「?」のところもあるけど、


そこはご愛敬ってことで。


想像以上に難しかったけど、とても楽しい講座だった。


材料は、


ボードと園芸用ワイヤー(盆栽用ワイヤー)と、小鉢のこれら↓。



ベランダ花子たちとの12ヶ月


まず、ワイヤーでつくりたい文字のラフデザイン。



今回は、北海道の「花友」にプレゼントすると決めていたので、


ちょっと長めのフレーズ。


「○○さんの庭」を伊語でデザイン化してみた。 



ベランダ花子たちとの12ヶ月

でも、イメージをワイヤーで形にしていくのは、なかなか難しい。


基本、作業がしやすいように、「筆記体」かつ「一筆書き」で、


1本のワイヤーでクネクネしながら単語をつくっていくのだけど、


これがほんとに難しかった。




ベランダ花子たちとの12ヶ月


特にGiardino(ジャルディーノ:庭)の部分なんて、そう読めない・・・・。


このあと、ボードに、文字を固定させるため、何カ所か穴をあけ、


それから、ステインをぬり、再び、白のアクリル絵の具を重ねる。


そして、シャビー感を出すために、やすりがけ。


その上に、文字を立体的に固定していく。


そして、こちらは、自宅に戻ってから、フックをつけて壁にかけてみたもの。↓  


ベランダ花子たちとの12ヶ月


とりあえずフェイクのお花を入れてみた。


北海道の「花友」が喜んでくれるといいんだけどナ。



それにしても、今回の講座で、なるほど~と感心してしまったのが、


単なる園芸用ワイヤーを「アイアン」風 に見せたり、錆がついたように見せる技。


じゅん先生のオリジナル案で、


もしかしたら特許申請中(?)かもしれないので、詳しくは言えないけど、


この技は、感動モノだった。 (←興味ある方は、ぜひ受講をおすすめしマス) 


あー、それにしても、字数が多く、なかなか作業がはかどらないところを、


全面的に、じゅん先生にサポートしていただいてしまった。


しかも、トンカチで指を強打しちゃうし、


完成間近でワイヤーは、ねじ切れちゃうわで、


ほんとに手のかかる生徒だった。


先生、ごめんなさーい。にっこり


でも、ほんと楽しかったな~笑顔



★「簡単・ガーデニング」木工講座について


ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

横浜市営地下鉄・仲町台駅から徒歩10分の(株)河野自然園で、

受講してきました。
木工講座以外にも、寄せ植えやハンギング講座もあります。

たくさんの花に囲まれての講座受講は楽しくおすすめですよ。
詳細はこちらのHPから http://kohno-shizenen.com/


* 第一回の木工講座記事はこちら


遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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