2007年のイタリア夏休み。
後半は、北イタリアのコモ湖畔で過ごした。
コモ湖にはたくさんの街や村が隣接してるけど、
気に入ったのは、2つの小さな街、ベッラージョとヴァレンナ。
まず、こちらが↓ベッラージョ。 コモ湖畔で一番美しい街といわれている。
ウワサ通り、花いっぱいで、ショップめぐりも楽しめる華やかな街だった。
鮮やかなゼラニウムが、イタリアの夏に映える。
街散策の途中で、何かのパレードに遭遇した。
赤白の一群後部に、花かごをもった女性がみえた。
↓花の精みたいでステキだった。
そして、ここベッラージョから、フェリーで10分ほど北東にすすみ、
コモ湖に突きだした小さな岬の突端の街、ヴァレンナの街に移動した。
ベッラージョより、さらに小さい街だったけど、雰囲気あるいいところだった。
↑このピンクの花は、建造物にあわせて植栽したのかな。
すごくマッチしてる。
こういう風景をみると、単色使いもいいなって感じる。
そして、その下の湖岸では、バカンスを楽しむ人たち。↓
イタリア人の平和なリラックスモードを眺めるのも楽しかったりする。
実に小さな街なのだけど、
まぶしい色合いが広がる、光と影が美しい、
それでいて、とてもかわいらしいところだったナ。
遊びにきていただき、ありがとうございます
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