女性は人生で、38年間に495回の
月経を経験するようですが、(平均)
現実的に妊娠してさらに出産する事を考えると、
20歳~39歳の間に第一子をもうけることが
母子の健康状態を考える上で推奨されているようです。
(不妊治療カウンセリング学会)
すると19年間が実社会での
安心な出産に望める期間で、6935日あります。
これは247回の妊娠の機会です。
一生に経験する月経(495回)のうち、
実際の妊娠へのチャンス(247回)は半分ですね。
そして35歳の方で見てみると、
35歳~39歳の4年間での月経は52回です。
不妊症の治療を行っている方から見ると、
この数字、考えさせられるものがありそうですね。