『自信』 ってなんだろう? (その2) | 代々木上原のエルミタージュ鍼灸院-【妊娠・出産できる母体作り】

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『どうして自分は妊娠しないのだろう』と悩んでいませんか?『妊娠・出産のためこんなに努力しているのに』その悩みの原因は、卵巣(精子)と子宮内膜の老化ですよね。それなら、卵巣(精巣)と子宮内膜を、鍼灸で少しだけ若返らせれば、赤ちゃんの可能性に一歩近づけますよ。

さて、『自信』って
その意味はなんでしょう?


字が2つあるので、一つずついきましょうか。


1、自 じ みずから

    [名]自分。自分自身。「彼は―の力で勝った」「―をかえりみる」
    [代]一人称の人代名詞。多く、身分の高い女性が自分をさしていう。わたくし。
    「―は九重のうちに生ひ出で侍りて」〈・少女〉
    [副]ほかの人の力に頼らないで自分の力で行うさま。手ずから。自分で。「―あやまちを認める」「―命を絶つ」



    女性が自分をさして言うというのは興味深いですね。
    自= 自分(本人)という解釈でよさそうですね。



    2、信(しん)

    【信ずる】
     
    ( 動サ変 ) [文] サ変 しん・ず
    疑わずに本当だと思い込む。心の中に強く思い込む。 「おのれの-・ずる所に従って行動する」 「サンタクロースを-・じている」
    疑うことなく,たよりとする。信頼する。 「 - ・じていた友人に裏切られる」 「わがチームを-・じている」
    神仏などをあがめ尊び,身をまかせる。信仰する。 「仏教を-・じている」 「神を-・ずる人」


    自信の信は しんじると考えられますが、
    ここで注目したいのは、


    `本当だと 心の中に強く思い込む
     というところです。


    まず 信は、ニンベン
            ↓
            人
            +
           言う=口にだして言う


    つまり、人が口に出していることを、
       そうなんだ!と強く思いこむ。
            ↓

        自信と2文字続けると、
            ↓

        人が口にしている事を、
      自分も そうだと心に強く思いこむ!


     そんな意味合いも見えて来ますね。


    何が言いたいかというと、
    自分を信じる。のなかに 人の言葉への共感性
    含まれているという事なんです。


    自分の思いだけれど、それは色々な人の

    思いのこもった言葉の意味を学んで、自らの心に
    落とし込んだものなんだという事。


    突き詰めると、
    もし、あなたが自分を信じるのが難しいなら、


    始めは、偉い人が言った好きな言葉だから!
    という形でいいから、心に思い込んでみよう。


    なんども言葉を発してみたり思い出して、
    自分の脳や心に取り入れればいいんです(笑


    むかしの私のように、


    自分を好きになれない人も、自信が持てます!


    すっきりして気持ちいいですね。


    自分を信用してない人を、
    他人が信用しようなんて思えません。


    でも、自分の人生をなんとかしたい!と
    思う時、こんなことなら出来そうな気が
    しますよね。


    成功の実績が本当の『自信』に繋がるのも、
    そう信じて前進し続けていればこそ。


    さてさて、自分ももっと前進ですね。