新聞、テレビの自民党へのネガティブキャンペーンは衰える事を知らず
毎日つまらないあげ足取りの報道でうんざりしている人たちは多い様です。
私の職場でも、ドラマやファッション、美容の話題で盛り上がる中
麻生総理萌えで軽く話題を振ると
「何回『私』って言ったかとかもういいからどんな質問したか議論すればいいのに」
「報道ステーションの古館アナ、何でも反対とか批判ばっかで好きじゃない」
みなさんちゃんと本質を見ているんだなぁ。
ちょっと安心しました( ´ー`)
安倍さんの時も所信表明演説の時から
「美しい日本って抽象的でわかりにくい」
とかって、ネガキャンしてたけどここまで酷くはなかったよね。
今回はTBS、朝日系だけじゃなく、
読売やフジまでキャンペーン中。
スポンサーの意向(パンチンコ、消費者金融、在日企業)もあるだろうけど
それだけが広告主ってわけじゃないし。
という事で浮上してきたのが
『広告課税』
『広告課税』は読んだそのままに「広告に対して課税すること」
広告が主な収入源の民間テレビ、新聞にとっては
最近減ってきてる広告収入がより減ってしまい、ひいては自分たちの利益が減ってしまう。
要するに自分たちの収入を守る為の
麻生政権潰しという訳ですね。
散々、公務員の既得権益廃止だの
弱者の救済だの唱えていますよね。
年間給与ランキング(msnマネー)
http://special.msn.co.jp/money/salary/life_salary/001.html
2位 朝日放送 平均年収 1,587万
3位 フジテレビ 平均年収 1,574万
7位 日本テレビ 平均年収 1,431万
9位 テレビ朝日 平均年収 1,365万
ふーーーん ( ̄ー ̄) ・・・。
格差の是正というならまず
自分たちの富を配分してください。
他人の既得権益は剥奪したいけど
自分たちの既得権益は守りたいんですね。わかります。
『広告課税』
http://www.shinki-kaitaku.com/s07_word/ka/ko100.html
広告に対して課税すること。
戦争中の1942年に戦時増税のため実施されたものの、1946年には廃止された。その後は新しい財源として、また広告過剰論を背景にした広告規制の一環として、広告課税が論議されているものの、広告の持つ経済的な効果や情報伝達の能力などから、広告業界・メディア業界からの反発も強く、現実化はしていない。
方法としては、媒体社の収入に課税するものと、広告主の広告費に課税するものとがある。