のび太:「もういいけん、勝手にさせて!
お母さんのそういう所がダルいったい!
もう勝手にしたい」と言い出しました。
私:「勝手にするって何ね?やりたくない事はせんで、自分のしたい事しかせんとね?そげん勉強したくないとね?」
のび太:「うん」
私:「あー、そうね!そんな勉強嫌なら学校やめればいいやん!」
のび太:「うん、やめる‼︎」
私:「学校やめてどうすると!」
のび太:「バイトしながら、通信制の学校通う‼︎」
私:「バカじゃない?出来るはずないやん!」
のび太:「はっ?意味分からん‼︎お母さんうざい‼︎」
私:「そんな勝手にしたいなら、出て行きなさい‼︎出て行くなら覚悟して出て行きなさいよ‼︎」
と言って部屋から出て行きました。

売り言葉に買い言葉だとは分かりますが、さすがに腹が立ちました。

ずっと、どうにか出来るようになって欲しいとサポートしてして来たのにと思うと悲しくてリビングで泣きました。

私、感情的になり過ぎましたね。

のび太も本当は悩んでるのかも。
何にも考えてないようにしか見えないですが。

主人は、まだのび太の部屋で、何か話しているようです。
ちゃんと話してくれてるのかな。