京都出張の最終日は、お昼に業務が終わったので
帰りの新幹線まで自由時間を過ごしました。

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まずは、辮慶(べんけい)うどん 東山店でお昼御飯です。

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すじカレーうどん 800円
体が温まります。
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煮豚 450円
少し甘めの味で、ホロホロしています。
ひとりで食べるには贅沢な量でした。
隣りのカップルが、私が食べているのを見て注文していました。


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昨夜のリベンジのため、鍵善良房へ。
仕事でご一緒した京都の地元の方お勧めの
黒蜜のくずきりを食べます。

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最初に和三盆の乾菓子とお茶が運ばれてきます。
少しすると、こんな風に洒落た輪島塗の器が運ばれてきます。

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蓋を外すと最初に黒蜜の入った器(写真右)、
その下にかち割氷で冷やされたくずきりの入った器(写真左)が収まっています。


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このくずきりを味わっているお客さんのなんと多いこと。
絨毯敷きの喫茶室の雰囲気も落ち着きます。

久々の京都、少ない時間ながら堪能しました。
帰りの新幹線では、滋賀県内が大雪のため京都から米原まで徐行運転
数十分遅れの帰路となりました。
徐行運転の新幹線に乗り合わせるのも珍しいのでよしとします。
次回の京都は、完全プライベートで訪れたいと思います。