大人は子供に戻り、子供は大人に一歩近づく、みたいなのがいいな~。 | 心と頭を使ってプレイヤー全員が達成する新・教育ゲームACHIEVUS(アチーバス)、世界大会開催への道。

心と頭を使ってプレイヤー全員が達成する新・教育ゲームACHIEVUS(アチーバス)、世界大会開催への道。

いまだかつてない「全員が勝つか」「全員が負けるか」というチームワークが試されるボードゲーム。めっちゃ楽しいだけでなく、それぞれの戦局での選択が試され、頭と思いやりを同時に使わないと勝てず、やればやるほど気づきの得られる不思議な教育ゲーム。君もやろう!

「教育ゲーム」と言うと、大人が子供に押し付ける、みたいなイメージがあります。


「教育」という言葉自体が、「教えて、育てる」と書くように、偉い大人が未熟な子供に教える、みたいな感じがしますよね。


実際はどうなのか?


始めて日本でアチーバス大会をやった時、何度もゲームの延長をお願いしてきた小学校2年生の女の子が、感想で、


「はじめは難しそうで、つまんなそうだったけど、後からは簡単で、面白かった。」


って言ってましたね。


ここに本質がつまっていると思うんです。ト音記号


アチーバスは、協力し合ってみんなで勝つゲームだから、途中から大人も子供もなくなって、ただチームとして支え合う仲間になるんですね。


もちろん、教育は必要です。


「教わる」という事を選択するだけで、自分が何十年も生きて経験しなければわからなかったかもしれない事を瞬間的に体得できてしまうからです。


でもついつい大人は観念的になって、自分がプレイヤーである事を忘れてしまいます。


だから、大人は子供に戻って、子供は大人に一歩近づくゲーム、みたいなのがいいな~と。ルンルン


大人も子供もなく、人間(ひと)として貴重な時間をわかちあえたら素晴らしいな~って、


そんな風に思いました~。(‐^▽^‐)