バタバタしていて、ちと記事を書く時間がありませんでした。
んー…何から書いたら良いのだろう（汗）
まず、失踪していた旦那と連絡が取れました！
というか、連絡が来た！
曰く、皆から携帯に連絡が来なくなったので、
やっと皆、自分の事をあきらめてくれたのだろう…
という事で、私の方に連絡が来た次第です。
昨日は、ほぼ１ヶ月ぶりに帰宅し、話を致しました。
で、事の真相を知り…
あー、こんな事言っていいのかなぁ…
マジメに大爆笑してしまいました（汗）
ちょっとちょっと、奥さん、旦那にはねぇ、
女が居たんですよぉ（苦笑）
で、で、まぁ、約１年ちょっとの間、
彼女（愛人）と私（本妻）との間で苦悩していたと…
しかも、しかも、旦那が壊れ始めた５年前、
そのきっかけは浮気未遂。
その浮気未遂のせいで、私に合わせる顔がなくなり、
次第に思考が歪んで行ってしまった、という事です。
…あ、この浮気未遂の女は今の彼女とは別の女（苦笑）
あー、もてるタイプじゃないんだけどなぁ…旦那は（苦笑）
私はてっきり、仕事のストレスからギャンブルに走り…
だと思ってたんですが、女関係の出来事で罪悪感に
苛まれ、で、ギャンブル…借金…という展開だったようで。
旦那曰く、もう、一人になりたい、女は面倒だ、
と思いながらも…何故かしら、拒絶している
筈なのに、件の彼女に一目ぼれされ…
最初は遊びのつもりが…もう後戻りの出来ない状況に、
変化してしまったんですねぇ（苦笑）
根がマジメな男なだけに、どっちつかずの状況に嫌気が刺し、
仕事にも集中できなくなり、そしてついに、泥沼に？
で、結局の所、私が切られたと言う訳です（苦笑）
ｲﾔｲﾔｲﾔ、実はね、女が居る事は、薄々気づいてはいたんです。
で、マジメに、嘘でなくて、女と暮らしていれば、良いなぁと、
思っていたんです。それならばさ、ちゃんとご飯も食べれて、
布団のあるところで寝ていられた訳でしょ？
もうね、私はね、ﾀﾌﾞﾝ、かなーり、バカなヤツだと思われるだろうけど、
旦那と彼女には、これからは、真っ当に生きて、
幸せになってもらいたいと、心から思っています。
不思議なもので、恨み辛みや嫉妬というものが、一切ない。
…と、旦那に言ってあげたら、ヤツはちと泣いていた（苦笑）
そして、どうしてお前は、そんな事が言えるんだ？
どうして、笑っていられるんだ？
と、驚いておりました。
今の私の心は、負の感情、闇の感情に蝕まれる事無く、
嘘でもキレイ事でもなく、正のエネルギーに満ち溢れている。
…そりゃぁさ、ちっとは心配や不安もあるけどさ…
このひと月、いろいろありました。
悩み、苦しみ、苦痛の中で悶えました。
飲んだくれたりもしました（苦笑）
そして、必死にこの危機的状況から抜け出す策を考えたり。
それすらも、全てがプロセス。
苦しんだ日々があるからこそ、今の自分がある。
もちろん、旦那との結婚生活は決して平坦なものではなかった。
けれども、それすらも、今の自分になるためのプロセス。
そして、私は今、やっと、自分主体の人生に戻れる。
そりゃぁ、一人ですから、不安と心配事は尽きません。
それでも、やってやれない事はない、という自負があります。
今の私は、仏様のような心境です…んー、ようわからんが（汗）
全てを許し、旦那と彼女が幸せになれるように願えるなんて、
なんて、慈悲深い。
なんて、心が広い。
そして、そんな自分になれたことを、感謝しております。
さすが、ネオしろくま！！
…っていうか、自画自賛し過ぎ？…ﾀﾊﾊﾊﾊｯ
ｲﾔｲﾔｲﾔ、もちろん、離婚届も書いてくれるし、
旦那と彼女はこれから頑張って、私に慰謝料を払って
くれるらしいです…まぁ、毎月貰う内訳の半分は、
旦那が持っていってしまったカードの支払いですけどね（汗）
で、彼女も一度、私に挨拶をしたいとのことで（汗）
引越しの日に、粗大ゴミの処理を手伝ってくれる事に
なりました（苦笑）
あー、旦那の愛人に会うなんて、すんげぇ面白いシチュエーション。
もちろん、愛憎の火花がメラメラ～なんて事はございませんから、
ご安心を。
ﾀﾌﾞﾝ、私は、「あ、どうも。これから頑張ってくださいネ～」
なんて言ってしまいそうで、流石に自分で自分がアホに思える…
まぁ、でも、良いじゃん？…って感じ。
昨日の夜は、結局朝の４時まで積もる話をしておりました。
もう、こんな機会もないしね。
あ、もちろん、私はお酒を飲みながら＾＾
彼女に対する気遣いをするようにとか、これからの人生を真っ当に
生きれるようにとか、そんなこんなを説法してた（汗）
人の出会いとは、まぁ、縁ですね。
人それぞれの出会いによって、学べるものがあり、
自分が成長できる要素があるから出会う。
私と旦那の縁もそうだし、旦那と彼女の縁もそう。
彼女と私の縁だってそうだろうと思う。
ｲﾔｲﾔｲﾔ～人生って、面白いわ＾＾
生きてて良かったわ＾＾
私だって、まぁ、これからですから（苦笑）