我々人間が生きているこの世界はどんな世界だろう。
哲学的な視点とともに自然科学的視点でも勉強している。
具体的には「地=地球科学」「水=海洋学」「気=気候学」と「生き物=進化論や植生、生態学等」の勉強をしていて、最終的にはそのトータルとしての自然地理学や自然歴史学的なものによる「地理=空間軸・歴史=時間軸双方による自然環境の成り立ちの理解」を想定している。
つまり科学的思考による成果によって欲望論的にいうと「自然科学という普遍的確信」は世界をどこまで理屈づけたのか?を勉強している。
(この後、人間の営みとしての人間社会=人文系・社会系学問)に取り組む予定)