まるで 恋に落ちた ようなのです。
まるで 胸の鼓動が 鳴り止まないのです。
まるで ・・・
昨日の ちょうど いま時分。
歌姫さんに出会ったのです。
そんじょ そこらにはいない
ほんとうの歌姫さん に出会ったのです。
その場所は
そう あの 南青山 Body & Soul
なのです。
歌姫さんのお名前は
イザベラ・ラングレン Isabella Lundgren ・・・
そうなのです。
昨秋 Spice of Life さんのプロデュースで
スイート・ジャズ・トリオ Sweet Jazz Trio 11枚目のアルバム
で大きくフィーチュアされた
あの スウェディッシュ・ビューティー なのです。
※ このときのブログはこちらをクリック。
Isabella Lundgren " It had to be you "
Spice of Life SOL SV-0026
↑ BLUES IN THE NIGHT (track5) 以外は
しっとりと歌い上げるバラード集。
さて、
出会いの ライブ会場は 超満員
でも 大丈夫
殺気立つような空気は これっぽちも ないのです。
スマートな大人の雰囲気が漂っていながらも
和やかな とっても暖炉な感じで
そう、
お店の扉を外に開けたら
もう そこは雪景色のストックホルム
素敵でした。
昨晩の様子は お店のＨＰの中で 見ることができます。
（accuxman は中央最前列 左耳が写っているのです）
ずっと ずっと 生で聴きたいと願っていた
ラッセ・トゥーンクヴィスト Lasse Tornqvist さん
言葉は思いつかないくらい 嬉しい 楽しい
ぼくのLive人生屈指の時間でした。
サプライズだったのは
ＣＤで聴くよりも 断然Swing感が強かったこと。
ずぅっと、身体は前後左右に揺れっぱなしでした。
ただの癒し系では、ないのです。
やっぱり 心底Jazz なのです。ふむふむ。
ラッセおじさんのミュートたち。
accuxman の足元、だったのです。
今回、はじめて来日した歌姫さんは
大阪～名古屋～武蔵野～横浜～南青山 と
五日連続の超強行スケジュールながら
（80歳近いラッセおじさん、大丈夫かな・・・）
とっても 充実した 素晴らしい体験だったと
満足そうに 嬉しそうに 振り返ってくれました。
最高のメンバーで 最高の土地で 最高のリスナーと出会えて
こんな幸せな気分はない Thank you so much!
と なんどもなんども お辞儀をしていました。
そんな姿を優しく見守る SJ3 の三人のおじさんたちが
とても素敵で 微笑ましく 羨ましく
場違いに 涙腺を緩ます 不思議なaccuxman でした。
また、皆さんにお会いしたいです。
素晴らしい企画をしていただいた Spice of Life の佐々社長
最高のパフォーマンスを演出された Body & Soul さん
（トマトパスタ、パエリア、泣きたいくらい美味かった～！）
ほんとうに ありがとうございました。
