んー。。。語りblog | 馬鹿と刃物は使い様

馬鹿と刃物は使い様

日々アレコレ

好きな曲が出来ると
そのアーティストが出してる音源を全て聴きたくなるタイプの私。

BUMPはダンデライオンから入った。
この人達の創る音楽全部聴きたいと思ってBUMPばかり聴いてた。


RADはとあるMadに使われてたへっくしゅんと最大公約数を聴いて、妹が買ったアルバムを借りて、やっぱり他の曲も聴きたくて。。
次はRADに浸かった。


清春さんは、小学生の頃に黒夢が気になったけど、ちゃんと聴いた事なくて、専門あたりにバビロンを買って(まぁSadsなんだけど)そっから黒夢もSadsもソロも…って聴き漁った。


PIERROTは黙ってても友人から回ってきてパラドクスなんかももってる凄い友達だったので、インディー時代のも全部聴いてた。

サイラバが自分で初めて買ったPIERROTだったなぁ…



っでなにが言いたいかって言うと

私はハマったら全部タイプだけど、妹の幼なじみはそうはならないらしい。

妹も私と同じタイプだから"不思議!"って私に話してくれた。


まぁぶっちゃけそれは人それぞれだと思う。

たった1曲だろうが
全曲だろうが
そのアーティストの作品を聴いて、好きだって感じる。

何処に違いがあるのかと聞きたい。

1曲しか聴いてないのにこのアーティストのファンとか言ってんじゃねー!!(怒)

ってよく目にするけど、ファンの定義は人それぞれじゃないか?

どんだけ好きで、○曲以上聴いたらファン名乗ってOKとか?
聞いた事ないし、逆に嘘くさいよね。

きっとそれが最近の曲だからじゃないのかな?

例えばその聴いた事あるっていう1曲が、昔昔のインディーズ時代のものだったら、そこまでの拒否反応を貴方は示すのか?


多くのファンを作った1曲は、きっとそれだけの魅力があって
また、多くの人の目に耳に触れる機会を得た故に…なのだと思う。

そして、その機会を作り上げたのはその彼等の過去の作品達なんだから、最新作が多くの人達の心に響くって言う事は昔ながらのファンにとっても誇りになることなのではないのか…と。

自分達の愛してきたアーティストはやっぱり本物だった!って言う…

新参者にケチをつけるのはただの独占欲なのだろう。


とかまぁ偉そうに御託を並べてる私だって好きなアーティストや俳優や本が人気でたら寂しい気持ちになるし、私は昔から好きだったんだからってなるし、流行ってるから…って人といっしょくたにされて見られると腹立つし。(最近だとデュララララ)

ちっせぇ人間なんだけど

せめて、貴方がファンを名乗るならそのアーティストに対して愛を持って欲しいと思うわけです。
あと、ファンでいる誇り、ね。

どんなに貴方の中のファンて言う敷居が低くても、それさえ在ればもーまんたい。

相手を自分の物差しで計っちゃダメなんだよ。




ん、吐呂した!
眠たい。
明希さんはお預けにして寝ます。