今回は2年目女性営業、竹本さんのインタビューです!

カーライフステーション岩槻インター店

2016年入社

竹本 彩夏

なぜ竹本さんはアクセスに入社することを決めたのですか?

悩んで、悩んで、悩みましたが、社長の考えに対する共感が強く、この会社でなら楽しく働けると感じたからです。

もともと福祉関係の学部に在学していたため、就活は4年の10月頃からだったのですが、一般企業への就職も検討していたので、3月1日から就職活動をしていました。

夏には3社程度から内定をもらっていたのですが、決めきれず就職活動を続けていました。

アクセスを知ったきっかけは、大学4年の夏ごろ合同説明会に参加した際、大学の先輩がアクセスのブースにいることに気付いたからです。

オープンキャンパスのスタッフで一緒だったことがきっかけで知り合い、合同説明会で再開して、「良かったら説明聞いてかない」と言われ、説明を聞いたことがきっかけです。

学生時代、ラーメン屋でアルバイトをしていた経験がきっかけで、お客様と話したり、常連客と仲良くなることが楽しいと感じ、そのような仕事だったら楽しく働いていけるかなと思い、接客業を探していました。

車屋さんに対しては、男性社員が多く、車に詳しい社員しかおらず、販売ノルマが厳しそうというイメージでした。

始めて車屋さんに行ったのは、大学2年生の時に自分の車を買いに行った時でした。

その時も男性スタッフしかおらず、私の車屋さんに対するイメージ通りでした。

合同説明会で話を聞いて、女性スタッフも多くいること、車の知識がなくても入社後に学べば良いこと、目標はあるがノルマはないことを知ったので、持っていたイメージは払しょくされました。

合同説明会で、社長の奥さまが一対一で話をしてくださって、話を聞いている中で、女性スタッフが多いことも知りました。

また、「お飲み物がないお客様がいるな」「寒そうにしているお客様がいるな」等の女性だからこそ気づくお客様への視点が必要で、これからは女性を応援していきたいという考えを聞いて、私も頑張って行けるかもしれないと思いました。

群馬在住だったので岩槻まで遠いですが、その時の気持ちが強く、参加しました。

会社見学で岩槻店に到着した時は展示場の広さと在庫車輌の多さに驚きました。

その後、選考でテストを受けに会社に来た際に、偶然社長がいらっしゃるから挨拶しないかと、機会をいただき、社長室に案内していただけて、社長と初めてお話をさせていただきました。

一対一でお話させていただいたのですが、これからは女性が活躍する社会だから、女性スタッフだからこその視点を活かして欲しいと言われました。

また、おもてなしの精神を非常に大切にしている会社だと聞き、共感できると感じました。

面接をしたというよりは、社長から会社のことをお話していただいた形でした。

その後、採用担当だった村岸さんと面接をして内定をいただきました。

社長ともお話をさせていただいた形で面接ではありませんでしたし、店長や部長との面接もなく、スムーズ選考が進んだので、驚きや不安はありました。

ですが、私のことを良いと思ってくれて嬉しいなと感じました。

既に数社から内定をいただいていたので、アクセスから内定をいただいた後も、1カ月程度待ってもらい、悩んで、悩んで、悩んで、ぎりぎりまで悩んで、いただいていた期間ぎりぎりの最終日に連絡しました。

最後決断をした決め手は、自分が働いたときに楽しいと思えるか、思えないかで決めました。

何度か会社に来た際にお会いした元気で明るいスタッフや、社長と社長の奥さまから聞いたお話が非常に印象的で、この会社だったら楽しく働けると感じました。

また、内定をいただいた後に梅山さんと三川さんとお食事をする機会をいただけたことも、採捕に判断をする上で大きかったと思います。

若手女性から一年目がどのような仕事をしているのか話を聞け、村岸さんにも聞きづらい話も聞くことが出来ました。

緊張はしましたが、とても楽しかったです。

お客様に頂いた言葉で一番嬉しかった事は?

入社当初に頂いた「応援している。」という言葉です。

久喜店で研修をしていた時にお客様のお出迎えをしていたのですが、たまたま新規のお客様がご来店されたので、先輩社員と一緒に商談に入らせていただきました。

営業としての知識がなく、ただ先輩の後について回ることしかできなかった私に

「新人なの?まだまだこれからなんだから頑張ってね。応援しているよ。」とお客様が言ってくださいました。

その、「応援している。」という言葉が心に響き、嬉しくてつい泣いてしまいました。


今どんなお仕事を担当していますか?

今は、営業のお仕事をしています。実は先日、営業デビューしました。

今年からは会社の方針が変わり、研修の期間が長くなり、営業デビューをするには店長から合格をもらう必要がありました。

その分先輩方よりもデビューの時期が遅くなったので、早くデビューして経験を積まないと、後輩が入社してきたときに、自身の経験談を伝えてあげられないと思い、焦りと不安がありました。

また、先輩が車を販売しているのをすぐ近くで見ていて、羨ましさもありました。

ですが、私自身の知識がまだ足りないという実感もありましたので、先輩の様になれるのかという不安もありました。

店長から合格をもらい、営業デビュー出来たときは非常に嬉しかったです。同時に、ここからが本当のスタートだと思いました。

長い期間学んで、練習して、店長からの合格をもらっての営業デビューでしたので、少しだけ自分に自信が持てました。

営業デビューをした日、すぐに両親に報告したのですが、たまたま父親の誕生日でとても喜んでもらえました。

竹本さんにとってアクセスとはどんな存在ですか?

私にとってアクセスは、私を成長させてくれる場所です。

入社した当時は、車の知識が全くなかったので、お客様のおっしゃっていることさえも分からず、すぐに対応出来ませでした。

今では、少しずつ対応できるようになり、1つずつ対応できることが増えていっていると感じる瞬間に、自分自身の成長を感じます。


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