アメリカでは運転ルールがこんなに違う!? | accel motors @ San Diego, CA サンディエゴの車・バイク屋さん (中古車・販売・買取)

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こんにちわ!Accel MotorsのインターンシップをさせていただいているSです!!

以前のブログで、僕の経験から見たサンディエゴ生活での車の必要性を紹介させていただきましたが、本日は「じゃあ、実際アメリカでの車の運転は日本とどれくらい違うの??」という点を僕の経験を交えてご紹介させていただきます。



1.車の運転席は左側
このテーマで一番認知度が高いことだと思いますが、車の運転席は左側にあります。僕もそうでしたが、日本で日頃から車を運転されている方がアメリカで運転されると、初めは運転感覚をつかむのに戸惑うかもしれません。僕の友達曰く、日本で車を運転したことない方がアメリカで運転を覚えた場合には戸惑いはほぼ無いとのことでした。ちなみに、僕はいよいよその違和感が無くなったのか、逆に右側ハンドルの車を見ると違和感を感じるようになってしまいました。。。

2.車は右側通行
同じく一番認知度が高いことだと思いますが、アメリカと日本の交通ルールを比較して一番異なることは、「車は道路の右側」を走行することです。僕の経験としては、日頃運転しているので道路の右側を走行することには慣れてはいますが、スーパーマーケットの駐車場から道路に出る時や十字路で左折した時など、ふとした時に左側を走行しそうになることがあります。

3.赤信号でも「ほぼ」すべての場所で右折可能
これも日本で認知度の高い相違点だと思います。赤信号でも交差点で一時停止後、他の車の走行(特に左から直進してくる車)に邪魔にならないタイミングであれば右折可能です。しかし、すべての場所で右折可能ではないということに注意してください。赤信号で右折不可能な交差点には「NO RIGHT TURN ON RED(赤信号で右折不可)」か「NO TURN ON RED(赤信号で右左折不可)」 という標識があります。


5.高速道路が「ほぼ」すべての区間で無料
日本と違い、アメリカではほぼすべての高速道路を無料で走行可能で、誰もが一般道のように毎日利用しています。スクールバスや公共のバスも走行しています。ですが、高速道路のすべての区間が無料ではないことに注意が必要です。料金が発生する区間は「Toll Road(トールロード)」と呼ばれ、行先や出口を示す緑色の道路標識に、黄色で記載されています。例えばサンディエゴからロスアンゼルスのロングビーチ方面に向かう際、一番最短距離で目指すと「State Route 73」というToll Roadがあります。料金の集金方法はいくつかあり、日本のように料金所がある場合もあれば、日本のETCシステムのように車を識別する装置を設置して、道路通過時に読み取らせる方法の場合もあります。大概のルートは無料区間のみでも目指すことも可能です。もしToll Roadを避けたい場合には、知らないうちに入り込まないよう、道路の案内標識を確認することをオススメします。

続きはこちらのブログからビックリマーク

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