【続編を書きました】


11/23 このトーナメントに対して少し触れたい。


“ACCEL”と言う、東京からすると「はぁ?どこそれ?」と言われる(と言いたくなる)地方のチャンピオン😉空手選手の健飛。

でも、東京勢にはチャンピオンでない人もエントリーしてる訳で。


考え方その1、健飛はチャンピオンであるがアクセルまだ1戦、ここらに出てる選手は最低でも20戦はやってるであろうレベル。

常識から言うと1回戦は格闘技の主戦場東京が認めるハイレベルと言われる団体の王者。勝てる筈もない。と言う見方。

その2、とは言うものの、この主催団体のトップランカー(1位〜3位)は、健飛がタイトル戦で圧勝KOしてしまった前王者上杉が過去戦い、KOで勝ったり試合を優位に進めながらも惜敗したりと言う結果だった。となると…


色んな予想が脳裏をよぎるが、過剰な見方かも知れないが、健飛は余程のスランプが襲わない限り、このメンバーに勝つ! と思う。


空手とキックでは競技人口規模に大きく差があり、他競技と言えども空手トーナメントで勝つのは1日5試合と言った場合も多々あり、健飛はトーナメントを何度も制している。

多くのキック選手はワンマッチしか知らない。

根性のある人間はワンマッチだろうがトーナメントだろうが関係なしに全力で殴ってくる、しかしトーナメントは相手が変わるだけにそこに対応して行くクレバーさや分析能力も大変大事!

健飛はそこは大丈夫! と思えるくらい、所謂 ズル賢さ も持っていると思う(笑)

キック界は今、那須川天心君、中心に盛り上がってると言っても過言ではない。単に那須川君自身と闘おうと思えば、キックは対戦相手不足から急遽なチャンスも大いにあり、いつかは実現もない事は無いが、プロで王座に着いた現役王者健飛をわざわざアマチュアトーナメントから出ろと言う条件を素直に聞き、もちろん圧勝優勝した後の出場権が今回だ!

だから、今回優勝したら、自動的にこの階級の王者である那須川天心戦となり、これもモノにしたら…

業界的にとんでもない事になるが、ここは良いように考え過ぎである(笑)

しかし、本人曰く、優勝してもすぐ那須川君に挑戦するかどうかわからないし階級上とでもいいかな?と言った現況。


追記は後程、では一旦…


『ここから後編…』


アクセル前ミドル級王者横山剛は、私に予言していた通り世界含むベルト4冠王でRISEも王者のダニロザノリニを一瞬の隙を突いたバックキックで倒した。

彼は空手を生かして全アクセルで、そこそこの猛者、屋比久孟嗣、平岡大智、ジャングルコーキ、ゲンナロンなどを下して来て、パンチを打ち合うタイプではないが、手は主に舵取り役目、いわば手でフェイントして蹴りを確実に急所に入れて行くタイプ。これは私も近いので解る。

原口健飛は更に、そんな彼より若く、動きや手数、スピードは明らかに上である! 横山に劣るのは強いて言えば蹴りの一発のパワーと組みだ。

無差別空手中心から完全にウエイト制に分けられるまでの狭間に居た横山と、今のルールが主な健飛との違いかな。


しかし、ACCELやRISEルールは健飛の組まずに離れて闘う組手が有効。

変則的なポイント獲りやフェイントを使ったルールも経験した健飛がキックボクシングプロ3戦目で統一王者となる事にますます胸は弾むのは関西の期待だ!


一般的に、東京の練習を私がチラッと見せてもらった限り、ジムにおいて皆、トレーナーさん達はボクシングのパンチ技術にミドル中心のいわゆる、国際式、ムエタイに準じた稽古をされている。

なので、試合はパンチャータイプと呼ばれる打ち合い主流とミドルタイプというパンチから蹴りへのコンビネーションに繋ぐ人が90%を占めているかな…

 なのでアップライトと言う正面を向いて構えてガードを上げてる人が多い。

余談だが、私もこの正面を向いてくれるムエタイスタイルの相手はまだやり易い。なぜなら、腹は見えてる足は規則正しく定位置にある、それにあまり動かない。

要は腹は蹴れる、回し蹴りがブロックされたら同じ軌道でミドルや三日月が入る、足正面の関節は蹴りやすい、右ローも蹴りやすいなど、よほどのスピードがない人はやりやすいかも知れない。

健飛も多分同じような目線じゃないかな?


彼のようにパンチをブロックせず避けて逃げるタイプはいつでも足技に転じれるチャンスがある。それは避けた間合いがちょうど蹴りを腰上に蹴りやすい場所にあるからだが、もちろんパンチをもらう覚悟でテンカオも突かなければならず、カウンターの勘も習得すべきだがこの2つが出来たら、一般スタイルの相手なら負ける事はないかと察する。


『少し後に続く…』


いきなりこの話の大前提を言ってしまうと、健飛がこのトーナメントを勝ち上がったら、ACCELで闘うファイターのトップ選手の強さを中央も認めざるを得ない訳である。それだけに今回は皆が期待して見守る試合!


かつてから東京有名団体のトップクラスはアクセル王者達は関西では異例と言うが下して来た経緯は持つ。

横山も、菱川も、大原も、石田兄弟も、為房も小西も屋比久も…そしてあまり今は語る事もないが金泰泳も…

実際勝って来てるでしょ? でも地方は認めたくない感が…


健飛は、空手を使ったキックの練習を日々こなす!


練習相手には先輩でもちろん空手全日本王者、更にテコンドーも全国覇者の小野寺天汰も常にいる。


この稽古環境でキックボクシングと呼ばれる競技に勝ってしまえ! と空手関係者皆思ってるにではないか。


パンチ、キック、ラッシュ! を繰り返すキック業界に、体幹重視、フェイントを駆使した蹴り技重視の健飛がキック界の積み上げた歴史を無情にも奪ってしまうならば空手を信じる我々は痛快極まりないではないか!?


結論として…(独り言としてね)


メンバーには申し訳ないが、この大会で、キック、東京、メジャー、強い、と言ったイメージを簡単に健飛が塗り替えてしまったら、キックの世界ってのは実はそう大した事はなかったのか…

などと言う風の噂が一斉に全国へ広まってしまう…


だって、まだ2戦しかやってないもん!


こう言った選手が関西にキック人気を齎す可能性を秘めているのだ!


いずれにしろ、優勝が実現したらACCELとしても大祝福したいが、それよりも賞金で最低でもからから鍋を絶対に奢らそうと思っている!

変わり者の親父さんも一緒にね(笑)

{ADAC0CCF-D233-4964-B1A8-B4D890C90FC7}

{E39BF105-6666-4200-A96F-D3F5572FB4AE}

AD