12月31日大掃除の前に☆エントロピーと掃除の関係 | 笑顔里美☆世界中の子供達に夢と笑顔を!さとみ先生前向きパワー全開!愛♡と笑顔^^で人と人をつなぐ旅♡

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冒険と学びと愛と平和を愛する人。世界50ヵ国以上を歩く。ペルーの孤児院にて自分の天職を知る。多くの素晴らしき出会いを通し、幸せ探し自分探しの旅は南米でピリオドを打つ。今度は愛と笑顔で私が世界に恩返しをする番だ!

今夜は2023年のNew Year Eve!

 

 

ということで、

 

2022年最後の今日は

 

これから 大掃除となる我が家。

 

 

大掃除モードに入る前に

 

ふんわりとした休日のモーニングタイムを満喫している我が家の今。

 

 

本当は

 

大掃除は10時スタート!

 

 

昨夜 tーくんと話していたのだけれど、

 

この朝のまったり感が お互いにたまらなくて、

 

お掃除のスタート時間を1時間遅らせちゃいました。^^

 

 

 

約2年前に考えていたのが、

 

エントロピー(不規則で無秩序で混沌とした状態のこと)と掃除の関係。

 

 

キレイに保つためには

 

空間を開かれたものにし

 

エネルギーの流れを良くする必要があります。

 

 

汚く散らかった状態では

 

エネルギーの巡りは悪くなり、

 

その空間が汚くなればなるほど、

 

エントロピーは増大し

 

その空間は 

 

エントロピーの増大と比例して

 

どんどん閉じられた空間になり、

 

空間が閉じられれば閉じられるほど

 

エネルギーの流れは悪くなり

 

いいエネルギーの量が少ない空間で流れる時間は

 

薄く弱いものとなっていき、

 

一瞬一瞬の時間を感じ取りにくくなってしまう。

 

 

 

 

兎にも角にも、

 

お家をキレイに掃除をすることは

 

いいこと尽くし!!

 

という結論なのでございます。^^

 

 

本日、2022年12月31日の足利市は

 

雲一つない真っ青な青空から

 

太陽の光がサンサンと差し込んできている

 

絶好の大掃除日和!!

 

 

ようし、

 

これから楽しく大掃除タイムに入りま〜〜〜〜す!!^^ラブラブドキドキラブラブ

 

 

 

 

キレイに生き続けるための糸口・タイムトラベルからエントロピーと時間と空間と掃除と老化の関連性

January 17, 2021

テーマ:

日曜日の朝のつぶやき。^^

 

 

 

映画 TENET (テネット)において

 

タイムトラベルのキーワードとなっているのが

 

エントロピー。

 

 

 

 

エントロピーが減ることによって 

 

時間を逆行することができるというアイディア。

 

 

 

2日間のみのレンタルだったけれど、

 

レンタル期間が終了した後も

 

エントロピーと時間と掃除と加齢の関連性を

 

意識するともなく、

 

ついつい考えてしまっていた私。

 

 

 

 

エントロピーと時間と掃除と加齢の関連性に

 

何度も脳みそのシナプスの接続がショートしそうになりながらも、

 

本当になんとなくだけれど

 

自分なりの着地点を見出せた感じ。

 

 

なので 

 

エントロピーの増大の法則と掃除と時間と空間の関連性について

 

ちょこっとシェアしてみようと思います。^^

 

 

 

先ず 

 

そもそもエントロピーとは何か?

 

という話から。

 

 

エントロピーとは 「系:システムの乱雑さ」

 

 

秩序が無秩序へと乱れていく様子を

 

エントロピーが増えていく 

 

と考えることができます。

 

 

image

 

 

自然のままに放っておくと エントロピーは増え続けます。

 

 

例えば、 

 

煙は 

 

その元の煙の存在が分からなくなるまで広がり続け

 

決して元に戻ることはありません。

 

 

色違いの液体を透明な水に混ぜます。

 

色違いの水は混ざり合うけれど、

 

色が混ざり合った水が二つの色の水に戻ることはありません。

 

 

生き物は死ぬと、

 

分解されていきます。

 

分解されたものが元の生き物に戻ることはありません。

 

 

そして

 

部屋を放置しておくと

 

部屋はどんどんと汚くなってしまいます。

 

が、 

 

ここで私が疑問にうのです。

 

 

毎日 何らかの形でちょこちょこちょこちょこと掃除をしている私。

 

エントロピーの増加は自然の原理ではあるけれど、

 

掃除をすることによって

 

私はエントロピーの増加を食い止めることができているのではないのだろうか?

 

と思ったわけです。

 

 

エントロピーの増加を下げることによって

 

時間を逆戻りさせ、

 

過去へのタイムトラベルを可能にさせていたのが

 

映画、TENETの世界。

 

 

部屋をきれい保つことは 

 

エントロピーの増加の速度を抑えることになるから

 

きれいな状態にあるところは

 

時間の流れが緩やかになるのではないか!?

 

 

と考えた私。

 

 

 

 

エントロピーの増加は 

 

「閉じられた系」:閉じられたシステムでしか起きない。

 

ということ。

 

 

開かれた系:開かれたシステムの中では

 

エントロピーの増加は抑えられ、

 

人や動物やあらゆる生物は

 

エントロピーが小さい状態で生きている。

 

 

 

 

エントロピーの増加と掃除の関連性を考えてみる。

 

人が生活していたり、

 

そこで何らかの活動している部屋や家においては

 

「閉じられた系」ではなく

 

「系 システムは開かれている」状態であるということ。

 

そこには

 

電気やガスや水や家具や人やペットや様々なものが出入りをし

 

空気は循環され続けている。

 

エネルギーの出入りが自由な状態となっている。

 

 

なので

 

掃除をして部屋をきれいに保つためには

 

その場所を開かれたものにし、

 

外からエネルギーを大いに流し込み、

 

内側からは 

 

自然の原理で増大し続けるエントロピーのエネルギーを外に放出し続けるということ。

 

 

エントロピーの増加を抑えることで

 

きれいな状態を保ち続けることができる。

 

 

 

 

更にここで 

 

人間の老化についても考えてみます。

 

 

歳を重ねていくことは自然の摂理で 

 

そこはあらがえない部分ではあります。

 

 

老化による、「系の乱れ」:システムの乱れ、 

 

整っていた肌がかさかさになって

 

シワシワになって、

 

シミが増えたり、

 

変な吹き出物が出てきたりしてしまう、

 

「系の乱れ」は エントロピーの増大の法則に準じているだけ。

 

 

ただし、

 

このエントロピーの増大による老化の進行に関しても

 

掃除とエントロピーの増加の関連性と同じように考えることができると思う。

 

 

 

人という入れ物を有している自分自身をきれいに保つためには

 

入れ物であるその部屋が 「開かれた系」であること。

 

増加するエントロピーを外へ放出すること。

 

 

なので、

 

きれいに生きるためには

 

エネルギーを循環させ、

 

エネルギーを代謝することが必要であるということ。

 

 

 

日曜日の朝の軽いつぶやきのつもりが

 

もう午後も2時を過ぎてしまった。

 

 

エントロピーの増大の法則から

 

久しぶりに アインシュタインの相対性理論の時間と空間と速度を考えて、

 

エントロピーの増減と時間の伸び縮みをそれぞれの角度から考えようとしていたのだけれど、

 

頭がショートしてきてしまったので、

 

本日の日曜日の大収穫は

 

エントロピーの増大の法則から

 

キレイに生き続けられるための糸口にたどり着くことができたことでしょうか。^^