新海監督、深く訴えてきましたねぇ。
「すずめの戸締り」
結構 命を賭けた重い決断をしなければならないのですが、
キャラクターを椅子に置き換えることによって
その重さを軽減し、ストーリーをコミカルに明るくしています。
それでも
根本的題材が
どうしようもできない宿命や運命なので、
宿命や運命を変えるためには
とてつもない勇気と犠牲が強いられてしまうわけで。。。
平穏な日常生活を過ごすことができる
その見えない裏側で
見知らぬ誰かが
見知らぬ私たちのために
命をかけて戦っている。
新海監督
またまた素晴らしい作品を作ってくださってありがとうございました!!
でもでも
私の中では
「君の名は。」
が
新海誠作品の中では
ダントツトップ!!!
なのは変わらないのですが。^^