特異で不思議な時間・臨時休校の3ヶ月で良かったこと | 笑顔里美☆世界中の子供達に夢と笑顔を!さとみ先生前向きパワー全開!愛♡と笑顔^^で人と人をつなぐ旅♡

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冒険と学びと愛と平和を愛する人。世界50ヵ国以上を歩く。ペルーの孤児院にて自分の天職を知る。多くの素晴らしき出会いを通し、幸せ探し自分探しの旅は南米でピリオドを打つ。今度は愛と笑顔で私が世界に恩返しをする番だ!

6月1日、月曜日の昨日から学校が再開し

 

無事に学校に行ってくれている我が家の11歳児。

 

 

正直、

 

ものすっごく 「ほっっっっっっっ。。。」としている私。

 

 

 

コロナで臨時休校でStay Homeだったこの3ヶ月。

 

 

朝も昼も夜も

 

想像を全くしていなかったレベルで

 

時間を共有していた家族。

 

 

 

我が家の11歳児は 

 

私の生活のほぼ全てをしっかり見つめていました。

 

 

 

良くも悪くも

 

この3ヶ月は

 

ものすごく特異で不思議な時間であったと思う。

 

 

 

臨時休校で良かった点は

 

半端なく、ものすごく家族の絆が深まったこと。

 

 

そして

 

「生活をする」とはどういうことかを 

 

子供なりに実戦で経験できたということ。

 

 

学校や習い事があると、

 

それが 子供の仕事となり、

 

「生活をする」という生きる基本となる

 

食事の支度、洗い物、掃除、洗濯、買い物、

 

という日常の生活の基本は

 

やはりママ仕事となってしまっていました。

 

 

 

Before Corona, コロナ以前は

 

夫(元)にしろ、子供にしろ、

 

日常の仕事に対して責任がなかったので、

 

たまにやると 「ありがとう! 助かる!」 と褒められていました。

 

 

それが

 

この臨時休校期間中は

 

「日常生活をきちんと生きる!」ということが子供の課題になったので

 

100点とは全くいかないけれど、

 

それでも4、50点ペースで 日常の仕事をやれるようになった11歳児。

 

 

いつもであったら学校に行っていて見えなかった日常の仕事が 

 

Stay Homeでちゃんと見えるようになったということもあると思うけど。

 

 

 

アモ君(犬)、生き物を飼うということは、

 

「可愛いね!」でなでなでするだけではなく、

 

ちゃんと朝晩、お散歩に連れていき、

 

おしっこシート(トイレ)を綺麗にしてあげて、

 

お水入れやごはん入れを綺麗にして ご飯とお水をちゃんとあげて、

 

汚れたら 綺麗にしてあげて、と。

 

 

学校に行っている間に 片付けられていた 日常の仕事。

 

燃えるゴミ、缶、ビン、新聞、雑誌、雨漏り処理、

 

業者さんとのやりとり、

 

授業以外でのママの仕事(書類、書き物、勉強、思考の整理←この時間はあまり取れなかったけど。。)

 

ママが応答している様々な電話でのやり取り、

 

物事を構想し、企画し、それらを実現するまでの過程、

 

などなど。

 

 

 

私の悪いところを真似るのではなく、

 

いいところをたくさん真似してもらいたいもの。

 

 

ただ、

 

嬉しかったことは、

 

臨時休校中にtー君の夢は

 

ママの会社を引き継いで、大きくする!

 

ということに変わっていたこと。

 

 

アカデメイアに 子供達がたくさんの動物といつでもふれあえる、

 

”幸せふれあいパーク”を作りたいと。

 

そこには ママの大好きな ナマケモノやコアラもいて、。。。など 

 

アカデメイアでの可能性を たくさんたくさん私に語っていました。

 

 

 

息子が私の仕事に

 

「夢」と「希望」を持ってくれているのは

 

正直、 とっても嬉しいです。^^