救急外来* | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

#骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

今日もあんまり酸素の戻りがよくないし、咳で胸が痛いので救急外来で病院にいきました。

道は空いていて早く着き、また待合室も空いていたのですぐ呼ばれると思いつつ待っていたのですがなかなか呼ばれません。
結局一時間近く待たされてしまいました。

診察に呼ばれ、まずは熱を計り
37.4℃、

血圧は正常、
脈早いですねと言われ、

移植したら速くなってしまったと答え、

酸素は95

いつもはこんなにないのに、移動してきて流量をあげているためかな?

あと、心拍音。 特に痛いのは右だったのですが
左の肺がピーピー聞こえると言われ、ちょっと不安になりました*

なにかわからないので、レントゲン撮りましょうと言われ、中待ち合いで待っていました。

ここでもだいぶ待ち、待ってる途中に、レントゲンのあとに採血しますねと言われ、採血時間かかるから先にやってほしかったなって思いつつ、レントゲンによばれました。

正面と側面のレントゲンでした*

なぜか正面は二枚* 呼吸がうまく止まっていなかったのでしょうか*

不明です*

そのあと採血に呼ばれ、なぜかベッドへ、やっぱり動脈血もありましたガーン おまけに点滴のルートまでとられ、まさに入院モード満開でした

酸素モニターもつけられるわで。

結果を待たずに入院確定!?

しかも、
しっかりマスクしてください、、空気清浄器のある部屋に移動しますと言われ、

自分は感染に弱いから移動するのかなと思ってましたが、そうではなく、レントゲンに影がありそれが結核に似ているそうで、

結核の疑いと言われてしまいました。

家族に今までなった人はいますかとか、ツベルクリン反応はどうでしたかとかいろいろ聞かれ、

とにかく結核か何らかの肺炎かも知れないので、追加で採血とCTを撮りますと。

結局四回さされましたね*

CTの結果…結核のような影はいままでの肺炎で炎症した部分が重なりあってレントゲンでは空洞のように見えていたそうです*

なので、小さな肺炎のようなものはありますが白血球がきちんと反応してくれてるので自宅療養でも大丈夫だそうです。

一応入院してもいいですがどうしますかと聞かれ、入院はしないですとこたえておきました*
結局肺の痛みは胸膜炎ではなく筋肉痛やGVHDでしょうか。
症状が治まったわけではないしまだまだ油断はできませんねL(・o・)」