インディーズ時代のaiko。
この前にオムニバスで1枚出しているが、aiko自身のアルバムとしては記念すべき初ミニアルバム。
「ちっちゃなくせしてパワフルボイス」が売り文句だったようです。
当然といえば当然かもしれないが、
声が違います。アマチュア感丸出しです。
が、独特のリズムと歌詞はこの頃からaikoそのもの。
実際、このアルバムからメジャーデビューしてから取り直しの曲が3曲。
●最新シングルのカップリング
「do you think about me」
●ロージーのカップリング
「キスでおこして」
●桜の木の下に収録
「power of love」
取り直ししたら特別感がなくなるなぁと思いつつ、どんな風なアレンジになってるかも気になるわけで。
既に廃盤。以前はファンクラブ限定で販売していたらしいが、今はそれも終了。
メジャーにない、より剥き出しなaiko節がここに詰まってます。