ご感想 A様 Cさん編 | アニマルコミュニケーション Armonia

アニマルコミュニケーション Armonia

~動物と人間との調和 Armonia のある暮らしのために~
埼玉県鶴ヶ島市在住のアニマルコミュニケーター 優子より
アニマルコミュニケーション・セッションご感想・お知らせなど

ご愛犬2頭 (Bさん18歳、Cさん15歳)の遠隔メールセッションを
させていただいた東京都のA様より、ご感想を頂きました。

最初にCさんについてのご感想を、ご紹介させて頂きます。




Aです。

BとCの結果、確かに受け取らせて頂きました。
ありがとうございました。

まずはCのことです。
「あ~、Cらしいな」と微笑んでしまいました。
おっしゃる通り、15歳とは全く思えない程元気な子です(笑)
  
~中略~

マナーベルトのようなものというのは、オムツだと思います。
圧迫排尿でおしっこを出しているのですが、私がやるより主人
がやる方がしっかりと搾れるので主人の方がやる頻度が多くて(笑)
お外大好きな子なので、普段は車椅子の力を借りながらなのですが、
夜の散歩はBはカートに乗り、Cは主人に抱っこをされて
行くので(これでは人間の散歩ですね(笑))その光景だと思います。
外に出るとすぐ横断歩道があり、そこを毎日渡りますので。

Bへの唸りは、私に教えてくれていたんですね。
「Bくん分からないんだから優しくして!」と、時にはきつく怒ったり
していたのでかわいそうなことをしてしまいました。
Cには、「ママに教えてくれてたのに怒っちゃってごめんね」という
ことと「ありがとう」ということ、又、「Cも疲れちゃうからママいつも
見てるしBくんのことはママに任せて」っていうことを言いました。
分かってくれてるかは分かりませんが、今後も伝えていこうと思います。






遠隔メールセッションは、動物との会話が終わってから
内容をメールにまとめてご報告させていただくため、
電話セッションや対面セッションと違い、動物が伝えてくれたイメージを、
「こんなイメージを見せてくれたのですが、お心当たりはありますか?」
というように、ご家族と確認しながら進めることはできません。

例えば、動物が伝えてくれたものが特定できず、
この白くて丸いもの、なんだろう???
というように、そのままお伝えするしかないこともあります。


A様はそのような情報を、ひとつひとつ丁寧に検証してくださいました。


パパさんに伝えたいことは?と聞いたことに対して、
下腹部に巻いたマナーベルトのようなものを直してもらっている
イメージと共に、「いつもありがとう」と伝えてくれたことは、
圧迫排尿をしてもらっていることに対してのメッセージだったようです。
(事前にオムツ使用や圧迫排尿についての情報は頂いておりません)


好きな事や物は何か聞いた時に、大好きなのはお散歩だということ、
地面の匂いを嗅ぎながら歩く様子や、カートに乗ったり抱っこしてもらって、
信号待ちをして道路を渡る様子を見せてくれたのですが、
毎日横断歩道を渡って、お散歩にお出かけしていたからなんですね。


それから、動物が伝えてくれたことに対して、ご家族がその後、
どう対応されて行くのかということは、とても大切なポイントです。


年上のBさんが動くと、何故唸ったり吠えたりするのか?と聞いた時に
Cさんは高齢のBさんが動いていることを心配して、ご家族に知らせようと
していたということでした。

A様は、Cさんの役に立ちたいという気持ちは認めてあげた上で、
「こうして欲しい」ということを伝えられたようです。
素晴らしいご対応だと思います。

その後少しずつ、Cさんのお知らせ吠えは減っているとのことです。
ご家族とCさんの双方が、納得できるラインに落ち着くといいですね。


A様
ご丁寧なご感想をありがとうございます。

Bさんについては、次の記事でご紹介します。