6人制バレーボールということで言えば、
男女混合であっても、男6でも、女6でも同じです。
戦術の違いも選手の個々の能力といえば同様ですが、
あえて男女混合の戦術を考えてみます。


Pandaとしてね
《ブロック》
Pandaの女性陣はなんせ小さいということで、女ブロックは放棄します。
男性のスパイクは落としてくる人が多い、224cmネットなので、だから小さくてもブロックに跳べば指にかかるので必要なのですが、それも出ないほど小さいのです。選手にも寄りますが。
女性はブロックを放棄する選手と放棄しない選手を決めた方がいいですね。

《セッター》
女セッターと男性セッターで戦術がかなり変わります。
男セッターにすると打ち手の男が2人になります。となるとセンターに入れるのが定番です。ブロックを考えて。女セッターの場合は男女交互にするのがよいでしょう。女2男1と前衛に並ぶことが続かないからです。

《ポジション》
ポジションを固定するのは危険です。前衛が女2男1の場合、ライトに男とか、レフトに男になるとブロックがてんやわんやなのでセンターに入ります。つまりポジションはスタート時のポジションなだけであって、実際のゲームポジションは組み合わせによって変わるということです。

《選手交代》
選手交代は基本的に同性で行います。
が、この日ちょいと変則的な交代を行いました。
女セッターをアタッカーに変えたのです。その時どうするのか?
そう、後衛に入っていた男性をセッターとして使うのです。
ツーセッターとも違いますが、男女を交代してセッターを変えるという手があります。
昨日思いつくまで考えられなかった。

《アタック》
現状のベストメンバーで行くやはり男性のバックアタックが必要です。
実は判明したのは女性のバックアタックも有効です。


こんなことかなぁ、
やってればいろいろ思いついていますが、
メモとってないので忘れちゃってます。
ほか気づいたことがあれば提案お願いします。