我が家の収納のご紹介【下駄箱1】 | くらしごと

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暮らしと仕事

こんにちは。整理収納・防犯アドバイザーの瀬尾さちこです。

日曜日に、豊橋のくらしときめきアカデミー様で講座をさせて頂きました。
受講頂いている皆さま、ありがとうございます。

受講生の皆様から、私の自宅の収納を観たいというリクエストを頂いたので、少しずつご紹介をさせていただこうかと思います。
ただ、我が家の収納は、特に大きな工夫をしているわけではないので、あまりご参考にならないかも知れません。

うちの整理収納は、「主婦(私)がいなくても家庭内が回るように」をテーマにしています。
できるだけシンプルな仕組みづくりをしていて、家族それぞれのモノは、各自で管理するように任せてあります。

また、収めることよりも、買うことと処分することにしっかりとルールを決めています。

●収納に収まる以上のモノを持たない
●持つものは、用途ごとに1つずつ
●買い足していく(増やす)のではなく、買い換える

ですから、使用頻度に違いはあっても、基本的にはすべてが使うもの。
持っているものもあまり多くはありません。

そんな我家の玄関は、こんな感じ。



家族全員の在宅時には、家族分+サンダル1足が玄関に並びます。

今日は、この下駄箱の中でも、一番右側の背の高い下駄箱のご紹介を。



写真で見るだけではよくわからないかもしれませんね。
これが、どういう規則で収められているのかというと、こんなふうにエリア分けして
あります。



ざっくりと、上から夫のエリア、息子のエリア、私のエリア、そして家族共有のエリア。
息子は、もう中学2年生で、私と同じくらいの身長なので、私よりも高い位置が息子
のエリアになっています。

私のエリアは3段のスペースをとってありますが、ここは使用頻度によって分けています。

目線から腰高エリアにあたる一番上には、使用頻度の高い靴を。
その下のエリアには、たまにしか履かないシューズとブーツを。
一番下には、下駄や草履を。

今回、中を公開していない別扉の最上段は、夫が趣味にしているラジコンヘリが入っている
ようで、私にも開けることができません。

こんな風に特に工夫もない収納ですが、次回はこの隣の室内側の下駄箱をご紹介します。


                            



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