8月14日(日)
夜、飲み会がある。
今日も天気がよさそうなので、山へ行きますか!と。
自宅を深夜の1時過ぎに出発。猿倉駐車場に2時過ぎに到着。
1時間半ほど寝て、3:30頃スタート。
今回は白馬鑓~杓子岳~白馬岳~大雪渓の時計回りとした。
実は、時計回りは初めて!!
雪渓上の落屑の危険を防ぐためには、山を背にしない方がいいとの理由で、雪渓を下らない方法をとっていましたが、まあ、今回は 実行に!
小日向へのコルの登りで、
んん? なんかルートミスしている気がするが、踏み跡もあるようなないような??
途中から傾斜がきつくなり、これはこれは、登山道にはあらず!! しかし、この後正規のルートに戻るはず、と思って登るも藪っぽくなってきた。GPSで確認すると、やっぱり間違えているね、それに戻れそうにない!!
間違えたときは⇒⇒引き返す!! 鉄則ですね。
コルを越えたところで、一人の登山者とすれ違ったが、まだ5時前だよ!
鑓温泉に近づくにつれ、下山する登山者とすれ違う。
鑓温泉には下山の準備をする人、露連風呂に入っている人いろいろいますが、ささっとスルー。
鑓温泉上のプチ危険ポイントのい岩場、登りでは大したことない。鎖が新しくなっていた。
大出原で少しペースダウン。
ここを辛抱して、またまた調子が出てきた。
9時ごろ白馬槍ケ岳の山頂に到着。ささっと写真撮って降りようとしたが、
某トレイルランナーに話しかけたところ、信州トレイルマウンテン絡みの人でした。
少し話し込みました。
軽快に走れるところは走って、杓子岳を下って、次の登りに向かうとき
K保さんに似ている人が・・・・・K保さんでした。
トレマン関係者によく会うな!!
K保さん一行も、鑓での御一行も唐松まで行くそうだ。
K保さんに、AJさんもいたけど、と言われたが、杓子ですれ違いかな??
白馬の山頂はにぎわっていました。
さて、ラストの下り。
下からどんどん登山者が上がってくる。
大雪渓は、雪が少ないのが原因なのか・ クレバス等の危険から、
雪渓わきのところがルートになっていた。
雪渓上を歩いたのはわずかな距離。
その後も、右岸を長い距離歩く。
白馬尻小屋からは走れるところは、トレーニングじゃー?とばかり走って、猿倉に無事到着。
走っていた割に、時間がかかったな。9時間半か。
8時間以内を目標としていたけど。
ま、しょうがないね。
ささっと、車を運転するも、
す、睡魔が!!
中条道の駅で仮眠。
登山した時の最近のルーティンは、ラーメン屋ゆいが へ直行。
小日向のコル ↓
小屋上の雪渓の状態 ↓
白馬山頂をバックに ↓
K保さん(中央)御一行、(もう一人写っていないが計3人。AJさん入れれば4人??)
白馬岳山頂 標識のところは混んでいたので、ここで。 バックは剣岳 ↓