白馬三山時計回りワンディ | 虻蜂取らずと言うけれど

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 2024年2月より2回目の海外協力隊でモンゴルに滞在中です。写真はバガノール(BH)という街の学校で生徒たちと一緒に。    

8月14日(日)

夜、飲み会がある。


今日も天気がよさそうなので、山へ行きますか!と。


自宅を深夜の1時過ぎに出発。猿倉駐車場に2時過ぎに到着。

1時間半ほど寝て、3:30頃スタート。


今回は白馬鑓~杓子岳~白馬岳~大雪渓の時計回りとした。


実は、時計回りは初めて!!


雪渓上の落屑の危険を防ぐためには、山を背にしない方がいいとの理由で、雪渓を下らない方法をとっていましたが、まあ、今回は 実行に!


小日向へのコルの登りで、

んん? なんかルートミスしている気がするが、踏み跡もあるようなないような??

途中から傾斜がきつくなり、これはこれは、登山道にはあらず!! しかし、この後正規のルートに戻るはず、と思って登るも藪っぽくなってきた。GPSで確認すると、やっぱり間違えているね、それに戻れそうにない!! 

間違えたときは⇒⇒引き返す!! 鉄則ですね。


コルを越えたところで、一人の登山者とすれ違ったが、まだ5時前だよ! 


鑓温泉に近づくにつれ、下山する登山者とすれ違う。

鑓温泉には下山の準備をする人、露連風呂に入っている人いろいろいますが、ささっとスルー。


鑓温泉上のプチ危険ポイントのい岩場、登りでは大したことない。鎖が新しくなっていた。

大出原で少しペースダウン。

ここを辛抱して、またまた調子が出てきた。


9時ごろ白馬槍ケ岳の山頂に到着。ささっと写真撮って降りようとしたが、

某トレイルランナーに話しかけたところ、信州トレイルマウンテン絡みの人でした。

少し話し込みました。


軽快に走れるところは走って、杓子岳を下って、次の登りに向かうとき


K保さんに似ている人が・・・・・K保さんでした。

トレマン関係者によく会うな!!


K保さん一行も、鑓での御一行も唐松まで行くそうだ。

K保さんに、AJさんもいたけど、と言われたが、杓子ですれ違いかな??


白馬の山頂はにぎわっていました。


さて、ラストの下り。

下からどんどん登山者が上がってくる。


大雪渓は、雪が少ないのが原因なのか・ クレバス等の危険から、

雪渓わきのところがルートになっていた。

雪渓上を歩いたのはわずかな距離。

その後も、右岸を長い距離歩く。


白馬尻小屋からは走れるところは、トレーニングじゃー?とばかり走って、猿倉に無事到着。


走っていた割に、時間がかかったな。9時間半か。


8時間以内を目標としていたけど。

ま、しょうがないね。


ささっと、車を運転するも、

す、睡魔が!!

中条道の駅で仮眠。


登山した時の最近のルーティンは、ラーメン屋ゆいが へ直行。





小日向のコル ↓



白馬鑓に朝日が当たって綺麗!!

鑓温泉  こういう人が多いところはささっと通過!!

小屋上の雪渓の状態 ↓


大出原 お花畑


積乱雲がもくもく

いいね! 下界にいては絶対見れない光景 ↓


白馬鑓ヶ岳山頂であったトレマン関係者 ↓


白馬山頂をバックに ↓


K保さん(中央)御一行、(もう一人写っていないが計3人。AJさん入れれば4人??)


白馬岳山頂 標識のところは混んでいたので、ここで。 バックは剣岳 ↓


今年の大雪渓の様子 4枚↓