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東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議
鈴木露通さんが 被災地・被災者調査・懇談会に
おいでになりましたー!
 山田町の南小仮設集会所で7名の方
からお話を伺いました。

●並行して生協の移動販売と共に宮古市重茂の
仮設住宅6カ所を回り、「被災者本位の一日も
早い復興を求める請願署名」(300万円→500万円へ、
JR山田線 大船渡線の早期鉄路復旧 等6項目)を一件一件訪問
ー県連坂下事務局長も参加。
・「ワカメ(養殖)の皆さんはみんな 家を建てて
(仮設住宅)を出て行った。残されたのは 私だけ
どうしようもない~…」

●山田町南小仮設集会所では
・仮設住宅でこもっている人には声かけている
 災害公営住宅に入って孤独死して人が
 豊間根住宅では3名も出ている!
抽選で当たっても、地域のコミュニティーと
「鉄の扉」で閉ざされてしまっては ダメ 対策必要!

・仮設住宅の集会所のエアコン掃除 カメムシ対策 
 まわりの草刈り作業等 80才を越えた人ばかりの
 仮設住宅では大変になってる 

・バスなどの公共交通機関を利用できない
 「足が不自由」な人などへの巡回タクシー支援を行っているが
 アメリカの団体の支援が6月で打ち切られるー
 支援の輪を広げてほしいー利用者も一定の負担を
 せざるを得ないができるだけ負担を少なくして継続したい。
  
  等の要望が出されました。
 
 2/13(金)に国会行動で「被災者の声」を
   6項目の 要求と合わせて 届けまーす!

  署名と合わせ こうした要求も取りまとめまーす!

○写真は1/18(日)の山田町豊間根の災害公営住宅
  緑テープは空き部屋となっている部屋です。