思い出も鮮度が高いうちにさばく。 | なかむら真朱の「About A Notebooker」

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ノートブックのことばかり考えているひとについて。

■子どものいつのものかよくわからないお絵かきを発見。それをどうさばくか。

使用ノート:ほぼ日手帳(写真育児日記)

関連記事:3週間分の1日1ページ手帳のさばき方。
本気の?こども手帳。



先日、こども手帳を整理したんです。
「もういらないなーってもの抜いちゃって!」とハニー殿に丸投げですけど。
で、いらないものの中から、何かおもしろいものがあるかチェック。
その中からさらに面白いものだけを切り抜いて、今年のほぼ日に貼ってみました。


わたし、ハニー殿関連のもの、とにかく捨てられないタイプなのですよ。
ハニー殿小3ですけど、0歳の頃のもじゃもじゃを描いたようなのも残ってます。
でも、それをピシっと整理しているわけでもない。
いわゆる未来の片付け上手なわたしがやってくれると期待して放置してるってやつ。

でも、そんなわたしはいないので、今のわたしがコツコツやるしかなーい。
というわけで、どうして整理できないか考えてみた。
1. 完璧主義すぎる。
2. 方法が確立されていない。
じゃぁ、やってないよりマシだからとりあえず今の手帳に貼ってしまおう。
ということで、やったのが最初の写真。

このお絵描きは、
本気の?こども手帳スタート後のものだから、たぶん小2のものなんだけど、
そのときの育児日記用の手帳ではなく発見した今の手帳に貼ることに。
過去手帳を出してくるところからスタートすると、面倒だから後にしよーってなるからダメ。
だって、このお絵描きを一緒に見て上手いだの下手だの話したのは今じゃん?じゃぁ今年でいいじゃん!っていうややキレ気味の理由だけど。


ハニー殿が小3になって思うのは、いろいろ大事に取って置いても
いつでも簡単に見れる状態じゃなきゃあまり意味ないってこと。
子どもはどんどん育っていって思い出も増えていくし、
いつになったら手がかからなくなるっていうのもなさそうだから、
やるなら今でしょ!ってかんじで。うん、がんばろー