3週間分の1日1ページ手帳のさばき方。 | なかむら真朱の「About A Notebooker」

なかむら真朱の「About A Notebooker」

ノートブックのことばかり考えているひとについて。

プリンタがない環境で暮らしていた約3週間分の1日1ページ手帳のさばき方。

使用ノート:ほぼ日手帳、モレスキンXSデイリーダイアリー

関連記事:ほぼ日をほぼ毎日書くためにやっていること。
[Notebookers] 1日1ページ手帳のお作法



例年のことですが、夏休みは2〜3週間ほど実家に帰省します。
その間、ネットもないプリンタもないという状況で暮らすので、
帰宅後にまとめてやるわけです。

ざっくりしとした手順としては、
3週間分プリントアウト→全部貼る→コメント書く。
と、1ページずつこないしていくというやり方ではないです。


まず、プリントアウト。
その前に、いつも通りiPhoneの写真をDropbox経由でMacに転送。
その後Macでの作業。iPhotoのインデックスシートを使ってプリントしていきます。
(詳しい方法はこちら)

ここでポイント!
1日ごとに1枚の紙にプリントしていくこと。
わたしの場合、ほぼ日とモレスキン2つあるからというのもありますが、
20日分以上ある上に、
時は夏休み。ハニー殿にずーーーっと話しかけられながらの作業になるので
ごちゃごちゃになること間違いなしです。
ならば、最初からわかりやすくしておこーぜーってことです。

写真のファイル名がプリントされるし、
ファイル名を日付にする転送設定にしているので、書かなくても分かるのだけど
ぱっと見で分かる&確認のため、プリントしたらそこに日付を記入しておきます。


そして、写真を切って貼る。
プリント時にサイズ決めついでにどう貼るかも決めているので
ハニー殿とおしゃべりしながら手を進めていくのみ。
これは1日分ずつ(紙1枚分ずつ)切って貼ってを、約20日分繰り返します。



こんなかんじで出来上がり。
普段はiPhotoインデックスシート列3サイズを2枚が定番だけど、
帰省中はイベント多めのため、列4サイズを5〜6枚。
デコるのは日付シートにおまかせ。


あとは、コメントをちょこっと。
その日がどんな日だったかは、ジブン手帳に書いてあるので
ほぼ日やモレスキンには写真についてのコメントを書くだけです。

書く順番は、最近からさかのぼって。
記憶に新しいことのほうがスラスラ書けるので、とにかくスピード優先でスラスラ。
ほぼ日には感情をあまり書かないのがポイント。
同時に、今日の分も書いて行かなきゃいけないので、
書けなかったらそれはそれ。くらいのノリで。(まぁ、結局全部書くんだけど)


もういい加減しつこいけれど、気合い入れて中途半端よりも
ほどほどでも全部やってある方がいい!ということで。
気合いのノートは別のところで作るとして?
1日1ページ手帳は、写真があること、それが何かわかることを優先で。
それだけでも、見返したとき十分おもしろいし、ハニー殿もよろこんでいるのでオッケー!