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竹内結子 4億円の離婚太りは儲けすぎじゃないか

竹内結子(27)と中村獅童(35)の離婚協議は竹内の“圧勝”。先週、ようやく決着がついた。

 竹内は主張通りに2歳になる長男の親権を持ち、慰謝料はなし、養育費は獅童持ち。結果は獅童の希望はほとんど認められず、どうにか面会権を認めてもらうのが精いっぱいだったようだ。

 離婚は仕事の面でも明暗が分かれた。竹内は完全にプラス。彼女は06年春に資生堂など2社とCM契約をして“職場復帰”。その後、しばらくは2本のままだったが、獅童が酒気帯び運転を起こし、別居騒動に発展した頃からオファーが殺到した。

 映画は07年に「サイドカーに犬」など3本に出演し、公開中の「チーム・バチスタの栄光」ではヒロインを務めている。今年はテレビにも復帰し、フジテレビの“月9”ドラマにヒロインとして出演中だ。CMも今年に入って5本に増えた。


●仕事が好調になって

「竹内は本数が増えた上に、CMの出演料もアップしている。復帰直後は1本当たり4000万円でしたが、たくましく生きる“自立した女”というイメージが定着したことで好感度がアップして6000万円にハネ上がったそうです。映画の1本当たりの出演料は500万~1000万円、ドラマのギャラは1話当たり200万円前後といわれ、この間にざっと4億円近く稼いだ計算になる。みごとな“離婚太り”です」(マスコミ関係者)

 それに比べると、獅童は落ち目だ。

 エイベックスと業務提携したものの、大きな仕事といえるのは今秋公開の「レッドクリフ」の出演くらいだ。

 芸能リポーターの川内朋子氏が言う。

「離婚協議をあらゆる面でプラスに結びつけた竹内のたくましさ、ケンカ上手ぶりには舌を巻いてしまいます。それだけに、獅童が余計に悲惨に思えてちょっぴり同情しちゃいます。原因をつくったのは獅童で、自業自得ですが、彼は何もかも失ってしまったわけですからね……」

 救いは獅童の演技力に定評があることだ。これからは気持ちを切り替えて仕事に打ち込むしかない。

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