大変な時間を過ごされてきたのですね……。
この病気は、本当にいろいろなものを壊してくれますね。
私自身、今は比較的落ち着いていますが、また昔のようになるのではないかという恐怖心に常につきまとわれています。
そのため、本の中にあった再発予防のコツはとても参考になりました。
仕事上徹夜をすることが多く、徹夜をするとやはり調子が一気に悪くなります。
くれぐれも注意が必要ですね。
高先生が書かれていた熱海様の自己管理術、私も見習うようにします。
この本を読めてよかったです。
ありがとうございました。
つい先日、この病気にたいする偏見を初めて直接聞いてしまい、少々へこんでおりました。
相手の方は私が双極性障害とは知らないのでしかたのないことなのですが。
うつ病よりも理解されにくい病気なのだなと感じました。
病気であってもふつうに過ごしていけるということをもっと多くの人に知ってほしいと思います。熱海さまの本は、この病気そのものと、病気を持っている人や関わっている人の苦しみを理解してもらうのにとてもいいと思います。
病気のおかげでひとの痛みがわかるというお言葉、ほんとうにその通りだと思いました。
同じことを父が申しておりました。
頸椎を痛め、手足が一時的に不自由になったことがあったのですが、
その経験がなければ、病気で苦しむ人の気持ちを死ぬまで理解できなかっただろうと。
病気は自分の心の弱さを教えてくれて、人の痛みを理解できる人間になるチャンスをくれたと。
私もこの病気から学べることがあると感じます。
この病気になったおかげで、少しは夫の苦しみも理解できますし^^;
ほんとうに良い本を世に出してくださり、ありがとうございました。
上記は、ニックネーム、そうみさんという女性のⅠ型当事者です。こちらの方こそ、自著をお読みいただき感謝しております。まじめに書いた本をまじめに読んでくださったわけで、これからの販促にも力が入ります。ありがとうございました。