こんにちは！アビママです
今日は、弊社の新人スタッフ（なんと現役女子大生！）がプラセンタ説明会に初めて参加した時のレポートを皆様にもシェアします！
大学で栄養学を学ぶ彼女。
独特の目線からプラセンタについてのあれこれを語ってくれています。
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2013/11/10 プラセンタセミナー レポート
プラセンタとは
２つに分かれた受精卵のひとつ。（もうひとつは胎児）胎盤のこと。
タンパク質なので高温NG
はたらき
①
細胞分裂の促進
20歳になると自己免疫に切り替わるため、免疫力が格段に落ちる。
＝20歳までは28サイクルであったのが、歳を重ねるにつれサイクル数が増え、古い細胞が残る。この結果、古い細胞が悪影響を及ぼす。（＝老化現象）
元の正常な状態に戻すために、幹細胞を作り出すプラセンタを利用する。
②
免疫力を高めることで根本的な生命維持機能をあげる
全体の免疫機能の６割を占める小腸の免疫機能を高めることによって格段な成果が得られる。（必要なものは抽出、不必要なものは排出する機能をもつ臓器）
プラセンタによって善玉菌を増やすことができるので腸内環境を整えることができる→腸内免疫の向上
例：アディポネクチンがプラセンタによって活性化→血管のつまりがなくなる→高血圧予防
質問
細胞分裂を促進したら、がん細胞も促進されることに繋がらないのか。
→がん細胞は分裂スピードが速いので、そこに対して促進されることはない。ただ、良性腫瘍に対しては異形物質を持っていないので攻撃する手段がない。転写をうまくすることによって増殖することはないが、減ることもないので、イボとしては残ってしまう。
コラム
牛乳を取っても身長は伸びない
→繊維細胞（骨細胞の大元となるもの）がない限り、骨細胞になることはない。
良質なたんぱく質とはなるが、Caは血液中のゴミとなるだけ。
感想
私は大学で栄養学を専攻しているのですが、栄養の一番の魅力であると思っているところが、医療の力ではなく、栄養の力で一次予防をし、健康を維持できたらいいなあ、と思ったからです。医療は痛みも伴い、副作用もある。それに対し食べ物は、必要な栄養素は取り入れ不必要なものは排出される。癌などの病気が発症してしまってからは医療の力が必要だけれど、それまでの生活習慣病などは栄養でサポートできる点であると思っていました。なので、プラセンタのお話を聞いたときは、素晴らしいと思った反面、栄養とは何だろうと少し考えさせられました。笑
言われてみれば確かに、赤ちゃんはいかにも免疫力が低そうなのに、病気などはあまりかかりません。なぜだろうと考えたこともなかったですが、胎盤を通じて母親から免疫力をもらっていたのですね。プラセンタは効果が高いわりに副作用が無いのが怖い、と感じたけれど、もともと人の体からできたものだと考えれば、さほど不思議ではないかもしれないな、と思い直しました。
少し話はずれますが、胎盤にこれだけの効果があるなんて、母親の偉大さを感じます。母乳も母親の血から作られると聞いたことがあります。（しかも免疫効果もあると！）母親ありきの子供であるなとつくづく感じました。この本来子供を守るべくある胎盤・へその緒・母乳が自分の子供だけでなく、さらに医学が発展し、さらに、本当に困っている人のためになれば素敵だなあ、と思いました。
神戸女子大学 ３年 M.Y
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とにかく知ってほしいから。。。
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長年にわたって、娘が薬に頼った治療に依存しながら、一向に改善しない状況をなんとかしたいという思いでいたとき、プラセンタと臍帯の細胞再生力･免疫力の研究を知り、初めてプラセンタのセミナーに参加しました。
今では期待以上の結果を得ることができ、改めて健康であることに感謝する毎日です。
同じようなことでお困りの方にももっとプラセンタのことを知っていただきたいという思いで、通販サイト「アビストア」を運営しております。プラセンタに関するご質問などございましたら、お気軽にお問合せください！
株式会社アビリティーズ 代表取締役 田中 三紀子
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