神奈川県秦野市にある出雲大社相模分祠では、毎年立春から梅まつりをしています。

梅林はありませんが、樹齢百年を超す梅の古木が、境内にあります。

この時期だけ甘酒のお接待があるので、甘酒を頂きながら梅の花をゆっくりと観賞することが出来ます。

[梅の古木と拝殿]

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神奈川県には、小田原に曽我梅林という大変有名な梅林がありますが、神社の境内にある梅の古木をゆっくりと観賞する方が好きです。

[梅の古木と茶席]

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出雲大社相模分祠は、御守りの種類の多さに驚きます。女性向けの縁結びの御守りが中心です。

この他に、御朱印帳から御朱印袋まで、オリジナルなものが揃っているので、今時の御朱印ガールが歓びそうです。

今回私は、大黒様に呼ばれるように出雲大社相模分祠に来ました。ここで一体何が待っているのだろうかと、期待しながら来たのでした。

そして、縁結び一色の授与品を見て、直ぐに理解することが出来ました。

[恵比寿、大黒]

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