11月定例県議会を終えて | 安部たかし宮城県議会議員「喜怒哀楽」

安部たかし宮城県議会議員「喜怒哀楽」

人生いろいろありますから。前を向いて行きましょう(^O^)
「打たぬ鐘はならぬ」果敢に勇気を持って頑張ります!
「先憂後楽」その時々、懸命に取り組む!

11月27日から開会した定例県議会は、12月18日に閉会しました。
今回は、新人17人が加わった改選後初の議会でした。
一般質問も新人9人を含め16人による質問がなされ、活発な議会になりました。
私も、議長として緊張感をもって臨みました。



知事の反問権の行使もありました。議員も反問に対応できる発言責任が伴います。
県民の目線を大事に、丁々発止の議論をこれから期待いたします。
来年は、震災から5年目の年になります。
震災復旧復興に全力で取り組んでまいります。広域的取り組みを県内外に創造して行きたいと思います。
「心は現在なるを要す」佐藤一斎の言葉を胸に刻み、頑張ってまいります。