こんな私ですが、広告デザインのお仕事もしているので、
私らしさを出すためにも、そのちょっとだけだけど、人より出たスキルを活かした物を
作りたいと思い、プロフィール・席次表の”冊子”を作ることはずっと前から決めていました。
しかし、８月２８日の３回目の打合せで大誤算！
当初、その冊子を挙式後にお配り頂き、
披露宴前の待ち時間に見ていただくものにしようと思っていました。
しかし「プロフィールや席次表は受付時にお渡しするものですよ」と担当者に言われ、愕然。
知識のなさにお恥ずかしいだけでなく、計算が狂ってしまいました。
冊子は、前撮りのデータを使用して作成したかったのですが、
受付時にお渡しするとなると、挙式前に式で着るドレス姿を冊子でお見せする方になってしまいます。
ゲストからしたら大したことないかもしれませんが、
受付時にドレスを知られるのはやっぱり嫌だなぁと思い…
悩んだ挙句、予定外にもプロフィールは２パターン作ることにしました。
（時間がないよ～）
【１】 受付時お渡し ： 挨拶・簡易プロフィール・席次表の３つ折り ： 自宅印刷
【２】 挙式後お渡し ： プロフィール冊子（Ａ４、見開き８ページ） ： 業者印刷
【２】の冊子は、業者を通しての印刷です。
業者を通す場合、入稿を早く済ませれば低コストで抑えられます。
納品予定より、１週間前に入稿できると、最低コストですみます。
そして、現在、約式１週間前。
入稿日が遅れれば遅れるほど、料金がかさみます。
急いだ結果、製作時間、約１日。
イメージコンセプトは「ゼクシーの付録の小冊子」
よくこの手の物でブライダル新聞がありますが、
どちらかというと、少し品がある清楚な感じにしたかったので、
スポーツ新聞の面白プロフィールではなく、真面目なウェディング×２したデザインにしました。
表紙は、ゼクシーのロゴのトレース。制作物の紹介ページでは、小物写真のトレース。
ＱＲコードを付けたり、駅から最寄り駅までの地図を描いたり…。
ちょっとプロ意識を持って、すべて１からデザインしました。
冊子の内容
P1 表紙
P2～3 新郎のプロフィール
P4～5 新婦のプロフィール
P6～7 ２人の結婚までの準備
P8 裏表紙（新居のお知らせと告知）
披露宴前にお渡しするので、披露宴でお見せする予定の小物や衣装、
演出についてのお写真やネタは掲載せず、
前撮りしたウェディングドレスの写真と、プロフィールをメインに掲載しました。
見開きプロフィールのページ掲載内容
・結婚への意気込み
・仕事
・趣味
・特技
・出身地について
・好きな○○
・相手からのコメント
ギリギリ入稿に間に合ってよかったです。
入稿に至っては業者さんとのやり取りで、誤解があったりとしたのですが、
無事低料金で、入稿することができ、ギリギリ１８日に式場に直接届くようです。
私自身も出来具合が、当日にしかわかならいので、ドキドキです。
ここだけの話ですが、割引も入れて１００部、４千円で作成できました。(印刷代)
普通に家で手作りで用紙買って印刷するより、手間もかからず、綺麗にお安くできました○