日本時間2月23日午前3時、あと5時間ほどでNASAが「新発見」の発表を行うという。一体どんな発見なのだろうか。海を持つ惑星が発見されたのだとか、人間が住める環境の惑星が見つかったのだとか、いろんな予測や憶測を楽しむ人で関連ネットはにぎわっているようだ。私も一つ希望的観測をたててみようか。1950年代に、アダムスキーが金星人と出会ったのと同じころやはり宇宙人に出会ってその惑星まで連れて行ってもらった人がいる。メキシコ人のビジャヌエバ氏だ。彼が何星人なのか聞き忘れ、帰還後に夜ごと考え込んでいた時、部屋の暗い空間に恒星系のビジョンが映し出された。

そして恒星から二番目の星にバツテンがあった。そこで彼は太陽系だと思い、二番目だから金星だと判断した。しかしその後、違うかもしれないと言う思いも同時にあった。違うならば他の恒星系ということだろう。その星は地球の何倍も深く広い海をもっていた。できればその星であってほしいものだ。