こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。
治りが悪い方の
一つめの特徴は
良くなっている部分を
素直に認めないことです。
最初の痛みが
とれたか取れないかだけに
フォーカスして
多角的に改善している部分を
冷静に分析、認めません。
いきなり
100⇒0を
完璧に求めようとしては
いけないかもしれません。
治すのは自分の回復力なのですから。
2つめの傾向は
動く際、移動する際に
一つ一つが完全でないのに
同時に多くのことをしようとする。
視野が狭くなっています。
これらのことを客観的
俯瞰的に考えると
再発予防に役立つかもしれません。
頭を柔らかくして
反対側から
見つめてみましょう。
3つめ
治るためにはよくないことを
選択している。
別の言葉で言えば
勘が悪いかずれている
という厳しい評価になります。
これもあながち
少ないとはいえないことです。
方向性を併せましょう。
目線合わせや考え方を
合わせないと治療が有効でなくなります。