只今の体温36.8度。
昨日の夜は38.7度ありました…。あれから沢山汗をかき、お風呂に入ってスッキリ、昨日の辛さよりは改善しています。
以前、再発した時3ヶ月程、抗がん剤を服用していた時もずっと熱がありました。あの時は38度まではいかない微熱続きでしたね。なので、抗がん剤を服用すると熱が出るんだと感じます。もしかして熱で癌をやっつけようって考えなのかなぁ。今も腰は体を動かすと痛いです。
H16.8に乳癌手術して、放射線治療をしたのだけど、その後に抗がん剤をする予定を断ったのですが、セカンドオピニオンとして別の病院で受診したら、そこの先生は「タイミング良く術後に抗がん剤(点滴注射)してないなら、あなたはもうダメよ」と言われました。あの時、色々な事があって失望していて生きる希望がなかったから、『ダメでいいや!自然に死のう』なんて考えていて抗がん剤しなかったんですょね。あれから今年8月来たら10年経ってますょ…。薬もあんまり使わないでですょ!
今となっては、『私、死ななくて良かった!色々な問題も改善していってるし、これで良かったかも?体の細胞壊してないし…』って思いますね。こう言うとまた主治医に怒られるかもしれませんけど! 今日、受診していつものように「来年の事はなんとも言えません…」と言われてしまうと思います。
今の私、薬を服用してない自分は元気なんです。昨日から比べれば腰も良くなってきてます。
私、今、考えてる事があって…。
『病気(癌)の事はもぅいいや! 残された人生楽しもう!』って思ってます。そして、『アンチエイジングを研究して楽しもうかな?それって結構イイかも。お肌も若くなりたいし、目も良くなりたい!』なんて考えてます!
そこで…。色々ネットで見ていたら
「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」は私達の体の中にあって、それは生物の老化を防止し寿命を延ばすもので、サーチュイン遺伝子は特別な人でなくても誰もが持っていて、活性化する事で人類の平均寿命は百歳を超えると言われている、との事です。
そして、サーチュインとは、タンパク質(肉、大豆、魚を摂取する)の事で、サーチュイン遺伝子がONになると細胞内でおよそ百にも及ぶ老化要因を抑える効果があると考えられている、との事です。
そして、それは、しわ、しみ、くすみ、たるみの改善効果と癌、脳梗塞、心疾患、糖尿病に強くなる。難病に対しても効果が確認されている、との事です。
そして、その活性化というのは何かというかは…
「必要とされる適切なカロリー摂取量の約70%に制限し、空腹状態を保つという事を持続する事」との事です。それって微生物から哺乳類まで全ての種において寿命の延長が確認されている、という事です。
カロリーを制限し、空腹状態を保つと老化原因の要素であるミトコンドリアの弱体化を防ぎ動脈硬化を引き起こす免疫細胞の活発化を抑えることが出来るとの事です。
サーチュイン遺伝子活発化の為に摂取したい物として「レスベラトロール」が良くて、それは何かというと「葡萄の皮、種、葉、茎、赤ワイン、ピーナッツの渋皮、ザクロ、苺、リンゴの皮などに含まれている」との事です。後、ベリー系も良いとの事です。
そして、就寝前2時間以内に食事をしてはいけないらしくて、その時に身体の臓器、細胞の回復、修復を助けていて免疫を上げる役割が果たせなくなるとの事です。
そして、病気されてても、5年位で全ての細胞は良い細胞に変わる事が出来るらしいです。
なので、抗がん剤されていても意識して努力していれば大丈夫という事が分かりました。だから、多くの方に希望が見えてきたって感じです!
なので、弱ってない体のウチにドンドン体を丈夫にしていけばいいのではないか(アンチエイジングを意識する事)と私なりに思っています!
そうです!細胞は生まれ変われるんです!
そんな気がしてきました!
空腹状態(70%状態)になると、サーチュイン遺伝子が出てきて体中の細胞の傷ついている遺伝子を修復し、その結果、健康修復と若返りが可能になるとの事です!
私は食べるのが好きなので、辛いですが、このやり方って、習慣にしているとダイエットにも効果ありそうですね☆
癌という病気は、毒素を体から出す事が大事で、それには空腹状態(70%状態)で出ていってるらしいですょ。
今は、成人病→生活習慣病→食生活習慣病 に名前も変わってきているとの事ですが、「出入口」という漢字も、まず出てそれから入ると書く事と繋がってるとの事です。
だから、良い物を入れる前にまず出さないといけないって事ですね。
宿便とか快便とか大事というのは、そういった事でもあるんだなぁと分かってきました!
だからよく「腸を超良くしよう」なんてフレーズが何か本や雑誌にあったような気がします!
「出す」大事ですね☆
近い将来、みんなみんな癌も治って、若返って、明るく楽しい毎日を過ごしていますように~!