ノストラダムス予言詩で重要なのは第1章74番である。
この詩は後半部分が的中している。 前半部分はまだ的中していない。
第1章74番
休息した後、彼らはエピロスへ旅立つ
強力な援軍がアンティオキアあたりからやっ
てくる
黒い縮れ毛の男が、帝国のために大いに骨を
折ってくれるだろう
青銅のあご髭が鉄串の上で焼かれるだろう
第3行目と4行目はサダム、フセインについて
1990年から処刑される2006年までアメリカ
と対決
青銅のあご鬚は解釈が難解
2003年 4月9日にバグダット陥落の時に判
明
フセイン大統領の銅像が倒されて、首を切断
首が引きづり回された様子