ぼくは普段
家でコソコソとしてることが多いんだけど
（ほんとは「若い力が政治を変える」をモットーに街頭で演説する毎日です）
お友達の小林幸子（仮名）さんが
六本木のスーパー・デラックス のイベントに参加するということで
ぼくが行くと場の空気が若干悪くなるのは知ってるけど
お母さんから受験の時にもらったお守りをTシャツに縫い付け
勇気を振り絞って六本木に向かったのでした
六本木まんねんと言えば
そりゃもうヒルズやらミッドタウンやら
ナウでヤングな若者（だいたい同じ意味）がウヨウヨいて
ぼくみたいなボロボロの地方出身者には居場所のない
ザ・東京的なギラギラした街だから
到着前から悲しい想像ばかりして電車内でメソメソしてたけど
お友達の林家パー子（仮名）さんが優しく心のケアをしてくれたのと
心が元気になるおまじないを10回唱えたので（何それ）
無事目的地まで辿り着けたよ
お店に入って
小林幸子ショー（ほんとはSOUNDROOM というイベント）が始まるまで
少し時間があったから
パー子（仮名）さんと日本の政治や経済、介護や福祉について
以外の話（主に下ネタ）で盛り上がっていたよ
しばらくすると
顔見知りの方々（ぼくだけがそう思ってるんだろうけど）が到着して
自己紹介合戦みたくなってたので
ぼくもいそいそと用意してた名刺を出したりひっこめたりしながら
新しい仕事をくれそうな人を探していたら（最低）
なんと！その中に本物の妖怪を見つけたよ！
ただ写真とかがないのでイメージでお楽しみください
※イメージ画像
なんちゅーかインパクトというか
なんちゅーか六本木っぽくないというか
なんちゅーかぼくみたいなクソ顔面も近寄りやすいというか
なんちゅーか変態というか（いい意味で！）
「この人は絶対なんかある！」と思っていたら
妖怪さんはれっきとしたアーティストだったのね
妖怪さんのポケットから出てきたイラスト帳を見せてもらったんだけど
これがもうステキ！
むしろテキス！（六本木調）
ぼくが普段描いてるガラクタ絵など問題になんない
すばらしい絵だったよ！（当社比6億倍）
しかも
妖怪さんは
劣等感に打ちひしがれて泣きながら渡したぼくの名刺を
やぶらずに受け取ってくれた上に
漫画（ぼくは自作の漫画を持ち歩いてます）もすごく誉めてくれて
挙句になんと！2冊もお買い上げいただいたんだよ！
妖怪さんありがとーーーーー！
アンタはいい妖怪やーーーー！（絶叫）
というか 妖怪さん 妖怪さん と失礼にもほどがある呼び方してるけど
妖怪さんにはトムラアツシさんという名前がちゃんとあるのだよ
妖怪さんごめんなさい…
ぼくが最近知ったアーティストの中でも
すっごいステキだと思った方なので
ぜひぜひHP等ご覧になってみてくださいな
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トムラアツシさんHP ピコピコ新聞
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そして肝心の幸子ショー（仮称）はと言えば
↓こんな感じの妖艶な雰囲気
ぼくがカメラを構える度に前の人が必死でレンズをふさいでくるので
写真はこれ一枚しかないけど雰囲気とか若干は伝わるかしら
和とテクノがうまい具合にMIXされていて
普段はこういうショーは途中で飽きてしまって
マリオカートのことばかり考えてしまうぼくも
最後まで楽しんで見られたよ
あとダンサーズの女性達もみんなキュートだったので
ニヤニヤして熱視線を送っていたら
隣に座っていたパー子（仮名）さんが
「なにニヤついてんだ！このクソ顔面！」と
グーで歯を中心に殴られました（いつものことだから平気！）
幸子（仮名）さんはショーの衣装を担当していて
その出来栄えもすばらしく
何より大胆で
MAXやSuper Monkeys（ほぼ同じグループ）も顔負けの大セクシーでした
↑こういうの10代には伝わらないよね
というか10代は読んでないよね…このブログ
最後に遊びに行ったみんなで記念撮影したよ
でも勝手に写真を載せて明日からみんなが話してくれなくなると困るので
一部ザイモク処理をほどこしております
※一名のみモノホンの白マスク
写真左から
青山テルマ（仮名）さん 小林幸子（仮名）さん
林家パー子（仮名）さん アボット奥谷（ペンネーム）さん
パイオツ（あだ名） デーモン小暮（仮名）さん
森口博子（仮名）さん 森脇健児（仮名）さん
ぼくってほんとに有名人の友達が多いね（一名除いて全員仮名）
自分の交友関係の広さに改めてびっくりしてしまいます
遊んでくれたみんなありがとう
明日からがんばろうっと