先日から始まっている市議会、決算審査特別委員会。
私は今回、初めてこの種の委員会の委員を外れました。

そのかわり、同僚議員がつくる質問にアドバイスしたり、私が続けている質問を引き継いでもらったりなど別の関わり方をさせていただく機会を得ることができました。

そして、理事者席の付近にいることで今までより客観的に質疑の様子をみることができるのもいいかな。

一生懸命勉強してきている議員、思いは強いぞという議員、勉強はしているのかさておき知っているところをきいているんだなと感じる議員など、いろいろと感じるものがあります。

もう少しここを訊いたらいいのにとか、結局何が言いたかったんだろうと思うこともあったり。
逆に、うーんなるほど。という質問もあったりもします。

委員を外れている分、こうした客観的な視点で見ることができるのもたまには良いなと感じた私でした。

というわけで、明日も自分の現在の置かれている立場でしっかりと関わりながら決算委員会を傍聴しようと思います。