3月3日

東京で民社協会総会に出席。
いろいろな考え方を知り、ウイングを広げるために出席させて頂いています。

衆参両院から複数名の国会議員が来ており、総会終了後は意見交換も交流しながらさせていただく。
地方の現状をしっかり伝えるチャンスですからこの機会をしっかり生かさせて頂きました。

そうそう。産経新聞に突然インタビューされました。
「総会で小沢さんの話は何か出ていましたか!?」と聞かれたので、「なかったですよ」と答ました。
実際に意見として「党を割るような行動はするべきではないし、そうならないように挙党一致体制を築くべきだ」という意見が出席者から出ていただけですから、そのことを答えてもよかったのですが、直嶋正行参議が私を懇親会場にいざなって下さいましたので、早々に失礼させて頂きました。

懇親会終了後はホテルで網走から持ってきたシジミを水に泳がせて砂抜き&呼吸をしっかりさせる。

そして以前もお伝えした通り、恵比寿にあるあてるいで「LOVEあばしり東京会VOL.3」を開催。
大いに盛り上がりました。藻琴湖の寒しじみもおいしく皆で頂きました!!

3月4日
東京から網走へお昼の飛行機で戻る。
そして予算員会の準備をしてからカイロプラティックの施術を受けるため北コミセンへ。
facebookのお友達でもある渡辺先生から施術を受け、骨盤を矯正する体操も習いました。
日々実践あるのみ。しかし、痛めている方はなかなかよくならない。

これはどこかで医者にかからなくては駄目かな。

3月5日
朝7時のバスに飛び乗って札幌へ。
札幌に到着したら荷物をおき、予算員会の資料だけ持って町へ。
勉強できる場所を確保して勉強。

そして障がい者の移動を考える調査検討委員会に出席。
はい。これも私のお仕事なのです。

さまざまな意見を申し上げ、分析はまだですが調査の結果をいただき、終了後はHOPの竹田保さんらと一杯。

楽しいひと時を過ごし、バスセンターで予算員会の勉強もしつつ、23:40初のドリーミントオホーツクで網走までzzz

3月6日
朝6:00に網走到着。その後は藻琴の実家で食事し仮眠。それから呼人の自宅に戻って身支度を整えつつ15分仮眠。そして9時に待ち合わせしているので出発。

やや遅れて到着し、必要なものを渡してから議会へ。

10時から第一回定例会開会ですから、議会運営委員長として会期の決定をするための動議や予算審査特別委員会の設置などについて本会議で報告し、全議員から了承をいただく。

そして、市長の市政方針と教育長の教育執行方針に耳を傾け、予算の説明を聴いてその日の本会議は終了。

午後からは会派で予算員会についての意見交換を兼ねて学習会。
疑問のある事業もあり、答弁によっては対応を検討せねばならないものもいくつかあることを確認。
そして代表質問との関連もあるので、代表質問の答弁を聴いてから再検討することになる可能性もあることをあわせて確認しました。
※ちなみに私たちは与党でも野党でもありません。是々非々の姿勢を貫き、建設的な議会運営と二元代表制の堅持と、網走市の未来のために必要な判断を適切に行うという立場です。

そして夜には空港へ。幼馴染の山崎中小企業診断士を出迎え北見に。
ホテルに車を置いた後は、.hasCafeへ。
食事をしながら、経営者の佐藤さんが考えている新たな事業をどうやって実現するかについて熱く語り合う。

なんとか方向性を見出し、私のにらんだ通り山崎中小企業診断士の力があればなんとか実現に進みそう。
ただ、私も仕事をせねばならないことになりそう。それはそれで想定外だが良かった。
また障がいのある方々の作業を増やすことに成功しそうだ。

その後は「かまくら番町」という居酒屋で旧交を温める。
良いお店でしたよ!!おすすめです。


3月7日
昨日はそのまま北見に泊まり。

朝から市役所、中小企業機構、NPOサポートセンター、とむての森をまわりつつ、Sarasaでカレーを食べながら、今後の新たなカレー関連事業についてある程度の方向性を導き出せそうな打ち合わせができた。

議会が終わったら一気に忙しくなりそうだが、結局「困った時は助けてくれる人が現れる」のは、正道を歩いているからこそなのだと思い知らされた気がした。

感謝感謝です&楽しみワクワクがまたまた広がりました!!


網走に帰ってからは、政教分離を考えながら日の丸や君が代問題、そして違法性が高いといわれる通報制度などの学習会に参加。

政教分離が戦後どのように進められ、そしてそれがどのように崩されようとしているのか理解できたのは良かった。

やはり政教分離は守らねばならない。
政党にも特定の宗教に偏っているものがあるのはどうなのだろうか。きちんとその問題にも向き合わねばならないだろう。
少なくとも公的機関や政治家は、公の場では中立であるべきだと思った。

その後は、原発や放射性物質について話し合う緊急の呼び掛けがあったためエコーセンターへ。

そこでかなりの時間をかけて名称を決め、本日設立した「3・11を忘れないオホーツクネットワーク」は意義深いもの。

いろいろな立場の人が結集して、さまざまな問題について支え合い、助け合い、協力し合いながら進めていく器ができたのです。

これはとても大切で、しかも重要なものにこれからなるだろう。

特定の団体や、政党などの色がつかないように私自身も含めて気をつけねばならない。


それにしても、その会議の会場に辿り着く前に、別の会場で勉強会が開かれており、その受付にいた方は、私や仲間対する嫌がらせや、法にも抵触する可能性の高いことを平気でやってきた方。

その人が「平賀くんも来てくれたの!?」と悪びれもせず言ってきたのには驚いた。

自分がしたことの自覚がない人はこんなもんなのかなとも思う。

しかし、大切な仲間を守るためにもこうした人物をそのまま許しておいてはいけないという思いもある。

こういう人物を、いずれお天道様が裁いてくれる日が必ず来るのだろうが、それまでの間、私は私の信じる道を歩みながら、必要なこと、できることをを積み重ねていこうと改めて思った。

私は負けない。かけがえのない仲間と、私に力を下さる多くの皆さまのためにも。

さあ、明日も1人1つの笑顔をつくる。できることからはじめよう!!